能力アップ

落ち込みやすい人の特徴!「もうダメだ」から抜け出す方法

どうもこんにちは G です。

今回はマイナスの出来事で気持ちが落ち込んだ時の対処法についてお話したいと思います。

落ち込みやすい人はどうすればいいか

すぐに気持ちを切り替えるのは難しい

生きているとマイナスなことというのは、自分が悪い悪くない関わりなく起きることだと思うんですよ。

そういう時に落ち込むなっていうのは、なかなか難しいじゃないですか。

性格的に落ち込まない人、すぐ切り替えられる人も世の中にはいますけど、多くの人はやってしまったこと、失敗してしまったことは、受け止めて辛い思いをしたり、何か後悔や反省したりすると思うんですよね。

もう凄く思いつめるぐらい考えたり深く反省しちゃったりする人も今は多いと思うんですよ。

そういった人が落ち込んでしまったときにどうすればいいかをお話していきます。

「事実」と「意見」をごっちゃにしてはいけない

まず物事の捉え方には、「事実」と「意見」があるんですね。

「事実」は本当に起きた誰が見てもその通りであるっていう客観的なことです。

そして「意見」は自分がこう思う、このように感じた、このように受け取ったっていう気持ちとか考え方のことなんですね。

ビジネスの世界だと、この2つをごっちゃにしてしまうのは、すごく頭の悪い人、自分よがりな意見を言う人になってしまうんですけど、自分の頭の中では非常にごっちゃにしやすいんですね。

人間には情念と言われるものがあって、これは理性では抑えられない感情なんですね。

例えば、これをした方がいいとか、この事実はこの通りであるっていう事を理性的に理解することはできても、感情的に腹が立つとか嬉しいとか悲しいとか、そういう理性とは違うところで、感情が勝手に動いてしまうんですね。

この情念的なものがあるから、自分に起きたマイナスの出来事を悪く捉えて、もっとこうすれば良かったんじゃないかとか、自分は失敗してダメなやつだ、もう終わりだとか、もう自分の人生いいことなんかないとか、死んだ方がいいかもしれない、嫌われたに違いない、もう出世できないっていう風に色々考えてしまうんですよね。

で、マイナスの出来事があったとき、例えば自分が失敗したとか、誰かにすごく批判されたときにすごく気に病んでしまう人は、それに対する反省を繰り返してしまう人なんですよ。

落ち込みやすい人がやってしまうこと

本来は、何か自分がやらかしたことに対する反省は1,2回でいいんですよね。

こうした方が良かったんじゃないかとか、もっと準備すべきだったなとか、もっと相手の気持ちを思うべきだったなっていう風なことを一度考えて、次からはそれを気をつけようでいいんですよ。

でも落ち込むタイプの人は、それを何度もなぞるように考えてしまうんですね。

こうした方が良かったんじゃないかとか、あの時あれが良くなかったんだっていうのをもうひたすら何度も繰り返して、反省しては新しく自分のダメなところとか改善点を掘り出し続けるんですよ。

で、これは確かにミスの予防とか、改善点を洗い出すという点では、一見良さそうにも見えるんですけど、

結局、事実と意見、つまり情念的なものとごっちゃになってるので、そうやって反省すればするほど、自分の心を傷つけると言うか、自分はダメなやつだみたいなことを繰り返してしまうんですよね。

それが物凄く自分にとって負荷になって、気分も落ち込むし、何よりちょっとした失敗しかしてないのに、それを何十倍にも悪い事のように受け取ってしまうんですね。

そして失敗すること、他人に批判されることに対して、過度の恐れが発生して、行動ができなくなるデメリットもあるわけです。

だから落ち込みやすい人は、自分を落ち込ませる事を何度もやってしまっているんですね。

落ち込みやすい人が考えるべきこと

「でも」+「事実」を考える

だから一度情念が起こしている自分を反省させる、落ち込ませるっていう行動の繰り返しを止めて、ニュートラルに戻す必要があるんです。

そのやり方というのは、「でも + 事実」という意見を言うことなんです。

「でも」+「事実」というのは、例えば、何か仕事で失敗をしたとき、ちゃんと準備をして取り組んだけど、失敗してしまったと。

そういうときに能力がないやつだと思われたとか、お客さん怒らせてしまった、これで取引がなくなったらどうしよう、上司に呆れられても出世できないかもしれない、みたいなことをひたすら考えて落ち込んでいくのではなく、

自分は失敗した、でも準備は十分に行ったじゃないかとか、次また取り返す機会はあるんじゃないかとか、でも殺されるわけじゃないしっていう風に、

「でも」の後に完全な事実を言って、一回そこで自分を過剰に反省することを止めるんですね。

やっぱり事実が10だったとして、過剰に反省する、落ち込む人はそれを100とか1000にまで膨らませて受け取ってしまうんですよ。

でも10のことはあくまでも10でしかないんですよね。

それは確かに因果関係とかを考えたら、その10は100に繋がってるかもしれません。

例えば仕事でミスしたことで、自分の評価が下がる、そうしたら将来出世できないかもしれないみたいな事は、確かに因果関係的にはあるかもしれないです。

でもその時点でそれは事実ではなく意見になってるわけですよ。

自分がミスをした、ここまでしか事実はないんですよね。

それをどう受け止めるか、将来どのように変わっていくかは全く分からないわけですよ。

それを自分がこう思う、今の自分はそういう風に考えるという意見の部分だけをどんどん継ぎ足していって、その意見の部分で、言ったら自分の想像で自分を追い込んでしまっているんですよ。

だからこそ「でも」+ 「事実」をいくつも出して、過剰な自分を責める妄想をストップすることが大事なんです。

「でも」+ 「事実」の注意点

でもここはあくまでも事実を出す必要があるので、例えば自分が本当に悪くて、準備も何もしてないのに「でも準備頑張ったじゃないか」とか「でも俺なりに頑張ったじゃないか」というのは正しくないんですよ。

それは自分自身が分かってることだから、たぶん通用しないんですよね。

事実として、自分がやったこと、自分が勝手に妄想してないこと、本当の事実の部分のみを出して、冷静にそれを洗い出してみれば、実はこの程度のことだったなと。

それを過剰に膨らましてることに気付くことがすごく大事なわけです。

事実じゃないことを事実にしてはいけない

よくネガティブな人、落ち込む人、言葉は悪いですけど頭の悪い人と会話をすると、なんか事実じゃないことを事実かのように言ってくる人って多いんですよ。

例えばトラブルを抱えているから、じゃあこういう風にしたらいいんじゃないっていう風にアドバイスをすると、「でもそんなことしたら怒ると思うんですよ」とか言ってくるんですね。

なら怒らせない方法を考えればいいだけで、それを「行動しない」という理由には本来ならないんですよね。

しかもそれで相手が本当に怒るかどうかは、自分の勝手な考えですよね。

多いのが、どうせ言っても無駄ですから、どうせやっても無駄ですからみたいなことを言う人もいるんですけど、それが無駄かどうかは、自分が判断することじゃないんですよね。

だけど、ただの意見なのにそれがあたかも真実であるかのように語るから、なんか自分の中ではそれが真実になっちゃって、行動も止まってるし、改善もされないから、いつまでも悪い状態から抜け出せないんですね。

だから事実と意見をごっちゃにするのは本当にダメで、自分自身の変な落ち込みを膨らませないためにも、自分に起きた悪いことの「事実」だけを明確にする

そしてそれに対して、自分はどのように対処できるかだけを考える。

勝手に過剰に妄想で、こうだから、ああに違いない、出世もできなくなる、収入も下がってしまう、嫌われてしまう、相手を怒らせてしまったみたいなことを考えないということです。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

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