能力アップ

嫌なことをすぐ忘れるには?あっという間に気持ちを切り替える方法

2020年12月30日

どうもこんにちは G です。
今回は、心が傷つきやすい人にお勧めする心の傷を深くしないテクニックについてお話したいと思います。

嫌なことがあっても「すぐに忘れる人」になる方法

嫌なことを思い出してしまう原因

何か失敗したことや人に言われたことで傷ついてしまうというのは、
その傷ついた体験をしっかりと覚えているって言うことでもあるんですね。

それが自分の中にもしっかりと刻まれているから、いつまでもくよくよしてしまう、あとで思い出して嫌な思いをするとか、何度もそのことを考えてどんどん気分が落ち込む。

つまりメンタルがやられるということになるわけです。

そういう風な悪循環な状況には、ある一つの特徴があります。

それは本人がその失敗体験とか恐怖の体験とか
そういった嫌なことを繰り返し思い出してしまっているんですね。

これを「反芻思考」って言うんですけど、嫌なことを何度も頭の中に呼び戻して、またそれを疑似体験してしまうんですね。

こういったことを繰り返してしまうから、心の傷はどんどん深くなるんです。

結局、自分の失敗を繰り返し思い出して、自分の頭の中にそれを持ってくるということは、暗記するときと一緒で、脳内の回路が太くなって頭の中に刻まれていくんですね。

短期記憶だったものが長期記憶になって、どんどん頭の中の存在として大きくなるんですよ。

だから本来、その失敗自体はそんなに大きな失敗じゃなかったとしても、相手はそこまで気にしてなかったとしても、本人にとってはとんでもなく大きなことになってたり、すごく一生のトラウマものになってたりする事があるんですね。

でもその大きなトラウマにしてるのは自分自身だったりするわけです。

嫌なことを忘れる方法

だから傷つきやすい人というのは、結局心が傷ついてるって言う事が何度も何度もそれを自分自身が思い出して、深い傷として自分自身に刻んでるって言う事でもあるので、そういったことをしないために自分の失敗に対する行動を変えることが大事になります。

だから例えば失敗した、叱られた、自分の嫌なことを思い出したら、その時に2分間でいいから全く別のことをやってみて、自分の頭の中からその嫌なことを追い出してみるんですね。

これを毎回やってみるんですね。

なんか嫌なことを思い出してしまったら、そのまま何度も思い返して「あ〜」って悔やむのではなくて、例えば集中してしまうような携帯ゲームをやるとか、ちょっと身体を動かしてみるとか、簡単な計算、100マス計算でもいいし、暗算でもいいし、数字を1.2,4,8,16,32,64みたいに2倍にして計算してみるのもいいです。

何でもいいんですけど、別のことが考えられない行為を始めて、そちらの方に自分の意識を持って行く。

そしてクヨクヨ思い出すことに脳の中のリソースを割かないことがすごい大事です。

これを嫌なことを思い出す度にやって、それを最低2週間続けていくと、そもそも思い出さなくなるんですね。

やはり何度も思い出すことで自分の中で重要なことになってしまうんですよ。
どうでもいいこと、しょうもないことっていうのは思い出しもしないじゃないですか。

だから何度も思い出す、悪く言うとウジウジ考えるというのは、自分でそれを重要なことだと認識させてしまっているんですね。

失敗したのはその時のその瞬間だけで、後で思い返したところで何の意味もないし、後のあなたは別に失敗してるわけではないし、そういった存在しないことをわざわざ思い出して自分を傷つけてるのは、ただの自傷行為ですよね。

だからそんなことはしてはいけないんですよ。

そういうことをしないためには、そういうことを考えないことがすごく大事なんです。

だからこそ考えそうになったら、2分間でいいから別の行動を挟む。
そうすると大体消えてるんですよ。

で、消えてなかったらまた別のことをやったらいいんですよ。

そういったことをモヤモヤ考えられないようにしてしまうことが大事なんですね。

嫌なことを忘れるのは悪いことではない

失敗した事を後で反省するのは良いことのように思えるから、いつまでも反省してしまうっていう悪いことになるんですね。

同じようなミスをしないようにどうしたらいいだろうかっていう風に対策を考えるのは一回で十分なんですよ。

しっかりと自分がミスを繰り返さないように、一度考えたら覚えておくべきなのは今後どうするかっていう部分だけなんですよ。

自分がどんなミスをして
どんな嫌な思いをして
もしくはどんな嫌な思いをさせて
自分が恥ずかしかったつらかった
嫌な思いをした

そういう気持ちの部分は覚えておく必要がないんですよね。

だからそういったことを自分の中に深く刻んで、嫌な思い出を増やしてメンタルをすり減らすのではなくて、そういったことはそもそも自分の記憶領域に残さない。

人間というのは嫌な記憶というのは消えやすいものなんですよ。楽しかったものは覚えておきやすいんですね。

改善点だけは覚えておこう

だから旅行とか過去の記憶というのは、いいことばっかり覚えてたりしますよね。

学生の頃は楽しかったなーとか若い頃は楽しかったなーっていう風に過去を懐かしんだりするのは、人間の脳がそもそも楽しいことだけを残そうっていう仕組みがあるからなんですよね。

つまり嫌なことは忘れるというのは人間として正しい脳の使い方なんですよ。

正しい使い方をしてない、悪い事を何度も思い返してしまうっていうような正しい使い方をしないから心の健康が崩れてしまうわけです。

だから嫌なことをケロッと忘れてしまうのは何も悪いことじゃないんですよ。自分の心の平安のためには必要なことなんですよね。

とは言っても失敗をただ繰り返すようでは無能になってしまうので、今後はどうすればいいかは覚えておく必要があります。

だけど失敗した嫌な体験というのは忘れてしまって、思い出さないようにしようということです。

今回は以上となります。ありがとうございました。

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