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約束の日が近づくと憂鬱になる理由!めんどくさくなる人の心理と対処法

2018年11月7日

今回は、約束の日が近づくと憂鬱になる人の対処法を話したいと思います。

約束がめんどくさくなる理由

なぜ直前になるとドタキャンしたくなるのか

最近ネットで「約束の日が近づくと憂鬱になる症候群」っていうことを書いてる人を見かけることが多いんですよ。

友達とかと会う約束をして、その約束をした時は凄く楽しみなんですけど、その前日ぐらいになると面倒くさくなったりして、もう「キャンセルの連絡が入らないかな」ぐらいの気持ちになっちゃうと。

ところが当日いやいや行ってみると、意外と楽しくて「あれって何だったんだろう」っていう話なんですね。

結構、世の中そういう人が多いみたいで、そういうことを例えば Twitter とかで漫画にして載せた人が、すごく沢山の人に「わかる!」って共感されたり、

例えばヤフー知恵袋みたいなところにも「約束が近づくと憂鬱になります。そんな人他にいませんか」という書き込みにたくさんの賛同があったりするんですよ。

まあ正直、気持ちはちょっと分かるんですよ。

例えば旅行なんかもそうじゃないですか。

いろんな準備したり妄想したり行き先をリサーチしているときが一番楽しくて、直前って結構面倒くさくなってくるんですよね。

でも当然行ったらまた楽しいんですよ。これ一緒じゃないですか。

これに対して結構みんなが共感する人が多い割に、何故そのように思ってしまうのかとか、そういったことをきちんと答えられる人が意外といないみたいだったので、今回はそれを話したいと思います。

約束がめんどくさくなる理由

約束の日が近づいてきて、自分の目の前にそれが来ると、細かい部分が見えてくるから、面倒になったり憂鬱になったりするんですよ。

つまり約束をした瞬間は、その細かい具体的なものが全然見えないんですね。

ただ「楽しそう」というワクワクしたイメージだけを感じるわけなんですよ。

つまり何かのものを遠くから眺めてるような状態なので、表面の細かい時とか分からないわけですよね。

遠くから丸いものを見て「ああ丸い丸い。きっとあれはスベスベに違いない」ってワクワクしてるだけなんですよ。

ところが実際どんどん自分がそれに近づいていくと、表面のデコボコしたところとか、いろんな準備物とか細かいところが目に入るようになってきて、

なんか「こんなめんどくさいこともあるんだ」とか「これも準備しなきゃいけないなぁ。そういえばこれもあったなあ。なんかめんどくさいなー」っていう気持ちになるんですよ。

だから実際の約束の日が近づいてくると憂鬱になるんですね。

 

イヤになった人はどうすればいいか

この解決策は一個しかないんですね。

それはもう飛び込んでその中をちゃんとやるしかないんですよね。

予定が近づいてくると憂鬱になる、面倒になるというのは、本当に面倒くさいわけじゃないんですよ。

本当に嫌なわけじゃないんです。だから実際に行ってみれば楽しいっていうことになるわけですから。

本当に嫌なことだったら実際に行っても楽しくないはずなんですよ。

つまり遠くから見た時に楽しそうっていうイメージだけを膨らませてしまって、それと対比して近づいた時に、あまり楽しくなさそうっていう風に感じてしまうから、めんどくさいっていう気持ちになってるだけなんですよね。

でもすごく膨らんだ期待を直前でしぼめられたら、やりたくなくなるのは当たり前じゃないですか。

でも最初の大きな期待というのは、自分が勝手に膨らませてるだけなんですよね。

誰も必要以上に膨らませたわけじゃないんですよ。自分が勝手に膨らましてるんですよね。

だから、そもそも人間の思考パターンとしてそんなもんなんだと。

つまり遠く離れた時に楽しそうだなと思ったのは、別に正しいわけですよ。

だけど、直前になってくると、細かい準備とかそういったものが見えてくるから面倒くさく思ってしまう。

これも当然あるんですよ。人間の自然な反応なんです。

それを乗り越えて、現実にいざ参加してみれば、いざ自分がちゃんと取り組んでみれば、意外と楽しいとか、意外とそこにも幸せはあるんだなっていう風なことは間違いないんですよね。

こういうのは人間の誰もが思う当たり前の反応なんだっていう風に理解をしておけば、例えばそういう直前でちょっと面倒くさくなったとしても、もう気にしないっていう選択が取れるんですよ。

いちいち約束の度とか、飲み会の度、旅行の度に直前になると「キャンセルしてくれないかなぁ。めんどくさいなあ。大雨降らないかなあ」って思うのは、馬鹿らしいんですよね。

だって考えてもどうしようもないことに無駄なエネルギーを使うわけですから。

そうじゃなくて、そう思うことも全然普通の当たり前の思考パターンで、だからそんなものはもう一切気にしなくてよくて、もうとりあえず何も考えず参加すればいいんだ、参加すれば楽しいことが無条件で待ってるんだって思えば、気にならなくなるんですよね。

思考習慣を変える

これも思考習慣というか、考え方のパターンなんですよ。

だから自分のウィルパワー(意志の力)みたいなリソースを使ってもしょうがないところに悩むのは、ただ無駄でしかないので、「人間というのはそういうもんなんだな」って思ってスルーする。

そして楽しいところを楽しいように取り組む。

これだけで、全然そういった「約束の日が近づくと憂鬱になる症候群」なんて言う馬鹿みたいな症状からは脱せられるんですよね。

そんなものは人間の自然な生理的な反応なんだっていう風にパッと受け入れて、でもそんなことは一切気になりませんっていう風になった方が、もっと高みに行けますよね。

だからそういう考え方を持って欲しいなと思います。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

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