どうもこんにちはGです。
今回のご質問ですが
「仕事でモチベーションが失われる事ってあると思いますが、そういう時はどうやってモチベーションのコントロールをしているのでしょうか。
何人かで仕事をする場合、モチベーションのコントロールが難しいなあと常々考えています。」
という内容をいただきました。
私個人のやり方として答えさせていただくと、もうモチベーションが上がらないときは仕事しません。
どうしても上げなきゃいけないときは酒でも飲みます。
ただモチベーションに頼らないようにすることが大事だろうなと思っています。
つまりモチベーションが上がっているときにできる仕事が普通だと思ってしまうと、
モチベーションが下がった状態では仕事ができない自分になっちゃうんですね。
そうじゃなくてモチベーションに左右されない状態、プラスマイナスゼロの状態でやってるのが自分の実力であって、モチベーションが上がっているときは調子の良い状態、モチベーションが下がってる時はマイナスの状態と考えるんですね。
もうモチベーションゼロの状態の仕事が充分納品クオリティになってるようにというのは心がけています。
モチベーションが上がらないからなんか困る、足りないっていうのはそもそもその状態が間違ってるという風に定義するわけですね。
自分のご機嫌ぐらい自分で取れっていうのが大人のやらなきゃいけないことであり、
もしくは自分にご褒美を与えるなどして、自分のご機嫌を自分で取ることができるのが大人の特権でもあります。
だから自分のモチベーションが上がるような行為を自分ですることで、自分のご機嫌は取ればいいんですね。
それが私にとっては例えばお酒だったり、気分転換だったりするわけなんですけど、それがモチベーション的にマイナスになっちゃってるときは無理に上げようとはせずにそもそもやらないっていう選択をします。
で、やらないわけにいかないじゃないかって思われるかもしれません。
それは確かにその通りで、やらないと仕事の締め切りってバンバン迫ってくるんですよね。
迫ってくると、このままだと間に合わなくなるぞ「やらなきゃな」っていうモチベーションが生まれるので、結局それでできるようになるわけですね。
だから人類最大の発明の一つに締め切りっていう言葉があるように締め切りがあるからこそ人間は動けるんですね。
その締め切りをモチベーションにするのは、一ついいやり方だと思うんですよ。
そしてご質問にある何人かで仕事をする場合のモチベーションコントロールなんですけど、
これは自分自身の事を仰っているのか、一緒に仕事をしている仲間のモチベーションのことを言われてるのかちょっと分からないんですけど、他人のモチベーションはもう気にしなくていいと。
他人のモチベまで上げてあげる必要はないと思ってるので、自分のやる気ぐらい自分でコントロールしろよ大人なんだからって私ストレートに言う時もあります。
なので他人の事はとりあえずもう放っておいて自分のモチベだけを考える。
基本的に自分のモチベが上がらないときはそもそも仕事をせずに済ませて、締切が来たというモチベーションを持って仕事をするようにしてる感じですね。
一見、切り捨てるとか諦めるっていうのが、ネガティブな感じに捉えられがちですけど、
逆にそれを越えた先に何か解決法があったりするので、そういうのもアリなんじゃないかなと思います。
では今回は以上となります。ありがとうございました。
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