発想のヒント

新年のご挨拶2020『後悔しない一年にするために』

どうもこんにちは G です。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

本質を外してはいけない

「お正月らしいこと」は減ってきたけど

今回は新年一発目ということで、お話していきたいんですけど、まあ新年とかお正月と言っても、やはり昔に比べてお正月らしいことは減ったように思うんですね。

もちろん福袋とか初売りとか、そういったものは増えてるわけですけど、そうじゃなくておせち料理とか、初日の出、お餅つき、書き初め、かるた、そういう風なことは、昔に比べると大きくやらなくなったんじゃないのかなと思います。

それ自体は時代の流れとか変化、核家族化とか理由なので、やらないこと自体は、それはそれでしょうがないと思うんですけど、逆にお正月にやっていた事というのは、やはりそのやっていたことにも理由があったわけですよね。

例えば、おせち料理なんかは、昔は火をおこして料理をするのは大変だったので、お正月くらい奥さんが大変な仕事をしないで済むようにしてあげようという理由で、保存のきくものをお重につめて、3日間くらいはそれを食べて、あまり火を使わずに奥さんが楽をできるようにっていう意味もあったそうですね。

実際、食べるものも黒豆とかクワイとかユリ根とか、長寿健康そういった縁起物が多いわけですよね。

縁起物というものは、大体健康に良かったり、保存がきいたり、そういう意味でも理にかなってるわけですよ。

だからお正月らしい事というのは、単純にお祭りとか、イベントとしてやっていたものだけではなくて、その時にそれをやった方がいい理由が、バックボーンとしてあったから、それをやっていたこもと多いんですね。

理由があるなら形を変えればいい

もちろん、その理由が時代が変わってしまってなくなった。例えば、今なんか火をおこすなんて物凄く簡単な話ですよね。

じゃあそこで美味しくもないって言うとちょっと極端ですけど、おせちにこだわる必要はなくなったので、思考停止してなぞる必要はないのかもしれませんよね。

でも逆にその理由に今も本質的なところで意味があるのであれば、それは別の形でもいいからやった方がいいと思うんですよ。

先ほどの火を使うことは簡単になったから、おせちはやらなくていいと。じゃあ元旦から奥さんに料理作ってよっていう風にしてしまうのではなくて、お正月ぐらい普段やってくれてる人に休んでもらおうという風に考えて、逆にその時は自分が何かしてみるとか、皆でできることを考えるとか、そういう風にするのも意義があることだと思うんですよね。

例えば年賀状を出すのが面倒くさい。それはもう確かに面倒くさいと思います。私もほとんど出しません。

だけど新年という一つの区切りに普段なかなか連絡を取ってない人も含めて、ちょっと軽く挨拶だけしておいて、関係性を繋いでおくのは非常に意義のあることですよね。

普段なら唐突にメールをする理由がない相手でも、お正月のご挨拶という理由があればメールも送れるじゃないですか。

だからそういう風に多少疎遠になってる人に連絡を送って、関係を深めるという風な観点からすれば、別に年賀状じゃなくてもいいけど、年賀のメールとか、年賀のチャットぐらいは送ってもいいのかなと思うんですよね。

何のためにやっているのか?

これは正月を例として挙げましたけど、全てのことに通じることで、もはや理由がなくなったことを思考停止してなぞることは無駄なことだから、そういった過去の事は否定された方がいいんですけど、それをやる本質的な理由を見ずに完全に切り捨ててしまうのも思考停止だと思うんですよね。

そもそもそれは何のためにやっていたのかという大目的のところは必ず考えて、そこに大事な要素が残っているなら、切り捨ててしまわないようにするべきなんですね。

そしてそこに秘められている大目的のようなやらなきゃいけないことは、何らかの形で達成できるように考えるのが、人間関係とかイベントとか、仕事においても大事だと思います。

後悔しない一年を過ごすには

まあお正月になると、今年の抱負とか、今年やろうと思っている計画を立てる人が結構多くいらっしゃると思うんですよ。

今年はこんなことをしたい、今年こそこういうことをしようって思う人ですね。

ただそのやろうと決めたことが実現できないまま、また一年経ってしまったという人も凄く多くて、そういう人に対して、「それが実現できない理由とは」とか「それを実現するためには」みたいな話は、ここ5年ぐらい毎年お正月にやってるんですよね。

そろそろもう飽きたので、もう今年はそれは言わないことにします。

その年始に立てたやろうと思ったことができない理由は、バックナンバーとかを辿ってもらったら、そこで何度もお話してると思うので、そこに興味がある人はそれを見てください。

で、今年お話したいことで、是非これはちょっとやってみて欲しいなと思うことがあるんですけど、それは去年初めてやったことがいくつあったかを書き出して欲しいんですよね。

初めて行った旅行先、やったことなかった体験。例えば乗馬してみたとか、ボルダリングやった、ソロキャンプやった、ナンパした、料理教室行ってみた、英会話習った。

仕事でもプライベートでも何でもいいんですけど、全く新しい人生初体験をやったぞというのを思い出して書いて欲しいんですよ。

それができれば月1個と考えて、12個あったら色んな体験ができてる人だと思うんですね。

でもせめて6個ぐらい、2ヶ月に一個ぐらいは何か新しい体験をしてなかったら、結構同じことの繰り返しだけで生きてしまっているように思うんですよ。

どうしても社会に出た後の人生というのは、ルーチンワークで、同じ職場に行って同じ仕事をやって、同じような時間に帰って同じような生活をして、同じような休日を過ごしてみたいな話になってくると思います。

でもそれを良しとしてしまうと、あっという間に歳だけは過ぎていって、その割に自分は何も新しいことをやってない、変化がないっていうことになりやすいんですよね。

もちろん、同じような仕事と言っても、その中身はちょっとずつ変わってると思います。

でもそういうことじゃなくて、やはり後で自分が考えた時に「もっとこういうこともしておけばよかったなぁ」とか「こんなこともやってみたかったなぁ」という後悔が出てしまうことがあってはいけないと思うんですよ。

やはりどんなことでもやるのは早い方がいいんですよね。

早い方が体力もあるし、やり直しもきくし、失敗してもいいわけだから、どんなことでも早いうちにやった方がいいんですよ。

そして何歳になっても今この瞬間が、人生において一番若い年齢なので、今やるしかないんですよね。

そう考えたら、自分が新しいことをやるべきタイミングというのは、未来じゃなくて、準備ができてからじゃなくて、「今」だと思うんですよ。

だから今新しいことをやる。

今これから新しいことをやっていく為にちょっと遡って、去年はどんな新しいことをやったかを思い出して欲しいんですよね。

それがたくさんある人は、きっと前に進んでる人だから、今年も同じペースで前に進んでいったらいいと思うんですよ。

それが思ったよりも少なかったという人は、是非その流れで、じゃあ今年やってみる新しい事も12個ぐらい書き出して欲しいんですよ。

それが先ほど言ったようなソロキャンプ行ってみたいとか、ツーリングに出てみたい、免許取りたい、転職したい、彼氏作りたい、彼女作りたい、結婚したい、今の人と離婚したい、なんでもいいんですよね。

そのやったことのない新しい事を12個ぐらい書き出して、それをするためには今から何の準備をしなきゃいけないか、どのように動かないといけないかを考えて欲しいんですよ。

結局、人間は新しいこと、それがうまくいってもうまくいかなくてもいいんですけど、何かこれまでの自分になかったものを受けた時しか前に進まないし成長もしないんですよね。

自分の知っていることを自分のできることをただ同じように繰り返したところには成長も進化もないわけですよ。

それだと命の時間というのは限られてるので、もう時間の使い方としてもったいないと思うので、新しいことをどんどん取り入れて、新しい自分になる。進化した自分になる。

そうやって進んでいった方が、良い一年になるし、良い人生になると思うので、是非やってみてください。

では今回は以上となります。また今年もよろしくお願いします。

音声ファイルはこちら

-発想のヒント

© 2020 ジブン・アップデート