能力アップ

新入社員だけど会社を辞めたい!このまま頑張った方がいいのか見極める方法

2019年5月18日

どうもこんにちはGです。
今回は頑張るか逃げるか辞めたいと思ったときの二つの選択ということについてお話したいと思います。

新入社員が辞めたいと思ったら

見極める大事なポイント

今の時期って4月から新入社員として働き始めた人が、1か月ちょい経ってそろそろしんどくなってきてる時期だと思うんですよ。

で、学生の価値観からすれば、社会人の考え方やルールっていうのはだいたい異質なんですね。

学生というのは、なんだかんだ言っても矢印が自分に向いてるというか、自分がしたいこと自分が思うこと、自分の選択が優先された世界のわけですよ。

もちろん、学力で行ける行けないはあったとしても、志望校そのものも自分で選んでるわけじゃないですか。

誰と付き合うか、誰と仲良くするかも自分で決められる、科目とか専門教科を選ぶのも自分でやれる、なんだかんだ言って自由だったんですよね。

ところが社会人というのは、ベクトルが完全に自分の会社がうまくいく方向に向いてるので、一個人の考えというのは潰されてしまうんですよね。

その時に全く違う概念の世界に来たことが分かっていないと、なんかすごく自分の個を犠牲にされている感があって、疲れてくると思うんですよ。

しかも新しいことばかり、新しく学ぶこと新しい生活習慣、新しい人間関係っていう、新しいことは1個でもしんどいのに、ありとあらゆるものが新しくなるからやっぱり大変なんですよね。

それをそろそろしんどいなーっていうのが、まさにゴールデンウィークの前後、ちょっと休みとかが入って、昔の仲間に会ったりとか、

冷静に客観的に考える暇ができてしまったりして悩み始める時期でもあるわけです。

正直、そういうお悩みとか相談もすでに受けるんですけど、こういうときに忘れないで欲しい考え方って言うか基準があるんです。

というのが、今の会社で苦しいとか大変だっていう仕事を続けて

「何か将来の自分に対してリターンがあるかどうか」を考えて欲しいんですね。

辞めた方がいい場合

例えば、飲食系の会社で、実際にある会社なんですけどすごいブラック企業だったと。

フロアとか、お運びとかそういうホールの仕事を最初のうちはやれと言われて、

将来的に本社の方の事務方に移る可能性もあるからみたいな人参ぶら下げられて、ホールの仕事にまず正社員としてついたとして、

そこでなんかサービス残業させられるとか酔っぱらいの相手をいっぱいされられる、別に技術的なことは特に学ぶことはない。

レジのミスとか食器を割った損害とかの弁償までなぜかさせられるみたいな会社って飲食だと意外とあるんですよ。

それは正社員という名前を借りた単なる囲い込みだったりするんですよね。

そういう会社で、じゃあ3年5年我慢した時に、何か自分にリターンがあるのか輝かしい未来が待ってるのかどうかっていう基準で考えて欲しいんですよ。

そうすると、会社に都合よく使われていて、いつでも辞めていいよというポジションだった場合は、リターンってないんですよね。

変な話、決して飲食をバカにしてるわけじゃないですけど、飲食のホールで注文お聞きします、出来上がったものをお届けしますっていうのを5年間頑張ったからと言って、

転職する時に飲食のホール以外の会社が喜んで採ってくれるかって言うとそうじゃないじゃないですか。

飲食のホールの経験が5年ありますって言って、どこの企画部も会計事務所も調理師のとこもとってくれないですよね。

取ってくれるのは結局「うちホールの人が足りないんだやってよ」ぐらいの話ですよね。

こういうところで辛いのに頑張るっていうのは意味がないことなんですよ。

辞めない方がいい場合

一方で、やはり人間関係がしんどいとか新しい仕事覚えるのがしんどいっていう風なことがいくらあったとしても、

例えば、会社組織としては、ホワイトとまでは言わなくても普通レベルの内容であると。

残業手当もある程度はしっかり出るとか、自分の学んでることを実践した延長線上に上司がいるとかですね。

そういう会社であれば、やはり今は辛くてもしっかり頑張って色々な知識を手に入れて、スキルを身につけていけば、自分のポジションは上がっていくわけじゃないですか。

社内でも出世できるだろうし、転職するにしてもそういうスキルを求めてくれるもっといい条件の会社に行く可能性がありますよね。

こういう状態の人というのは、結局今の状態で嫌だなと思ってるのが人間関係だったり新しいことをするストレスだったりするんですね。

やはり新しいことをするというのは、人間はストレスがあるんですよ。

そういうことに対するストレスとか、なんか友達とこれまでのように学生の頃のように会えない遊べないっていうことに対する寂しさとか、

つまり昔はよかった、働く前の学生の頃は良かった今はしんどい、だから辞めたいみたいな、そういう甘えにも似た感情で辞めたいって思ってる人は、辞めるべきではないんですね。

新入社員でも辞めていい

使い捨てられる前に

だから新社会人になって1ヶ月やってみた、結構色々辛いこと大変なことはあるっていう世の中がわかってきた、

ここで私頑張れるのかな、辛いなあって思った時に思い出して欲しい基準というのが、今お話しした将来の自分に何かメリットをもたらす場所なのかそうじゃないのかってことなんですよ。

将来の自分のキャリアアップとかそういうのに繋がるのであれば、単純に学生から社会人にまだ価値観がなりきれてない、

基準が自分中心になってるから辛い思いをしてるだけで、そこは頑張ればいいんですよね。

そこで頑張ったのは全部自分に返ってきますから。

でもそうじゃなくてブラック企業が、アルバイトってすぐ逃げちゃうんですけど、逃げられないように正社員っていう囲い込みをしてるだけ、

将来性も発展性もスキルアップも昇給も残業手当もないような、そういうところで使い捨てアイテムとして働かされてるようであれば、それはもうすぐに辞めたほうがいいんです。

そこでなんか「すぐ辞めても次の仕事はないし」とか頑張る必要はないんですよね。

「自己責任」の正しい使い方

人間っていろんなタイプがいますけど、生真面目な人というのは、自分の中に責任とか原因を求めすぎて頑張らなくていい場所で頑張ってしまうんですよ。

私は常に「責任は全部自分の中に持て」と言いますけれど、それは自分がどんどん成長していくために必要なこととして自分の中に責任を感じろって事なんですね。

そんな会社を選んでしまった自分を責めろとか、そういうことでは自分を責めた方がいいんですよ。

だって転職会議とか、そういうインターネット上で会社の情報ってもっと調べられたはずなんですよね。

それをろくに調べもせずに学校の教務課とかが勧めてくれたからそこに行きましたみたいな、そこ以外は採用されなかったから気楽にそこに決めましたって就職決めた人は、

それに関しては反省すべきだとは思うんですよ。

でも行った先の会社がひどいっていうのは、結局悪いのはやっぱり会社なので、そこでもっと自分が頑張ればいつかうまくいくかもみたいな変な偏見で、

無理に潰れるまで頑張る必要がないよっていうことです。

平成生まれの処世術

これは良い悪いではないと思うんですけれど、やはり昭和時代の人間と今の人間というのでは、今の人の方が精神的に弱いんですよね。

弱いというのは、単に劣っているって事ではなく、いろんな価値観とかいろんな知識とかが与えられている世界で生まれ育っているために繊細であったり、

本来もっと選択肢があるのに悪い選択肢を選んでしまうと当然人間って辛く感じてしまうので、精神的に辛く感じやすい環境だと思うんですよ。

昭和の人間ってそもそも選択肢がなかったんですよね。だから思考停止したら楽じゃないですか。

そういう意味で言うと、昭和の人間は強いというか、鈍感なんですよ。

でもやっぱり平成時代の人は、もっと細いもっとセンシティブな世界に生まれ育っているので、色々考えたり敏感になってしまって当然なんですよね。

だからこそ変な努力とか間違った無理をしちゃいけないと思うんですよね。

上司は昭和生まれ

でも正直、会社の上司は、大体まだ昭和生まれなんですよ。

だから根性論とか気合とか、お前それで辞めて次どうすんのとか言い出すんですよね。

実際、今年になって2人の会社員を辞めさせてるっていうか逃げさせてるんですけど、

その時に辞める時に上司とか社長がうち辞めた後どうするのとか聞いてくるんですよね。

でももう辞めた後には関係ない話じゃないですか。

本来、その会社の人に聞かれる筋合いはないんですよね。

生真面目な人はそれに答えようとしちゃうんですよ。

という風な感じで、生真面目な人って答えなくていいものも答えようとしてしまうんですよね。

結果、辛い思いをするんですね。

「辞めた後どうするの」と聞かれたら

だから私は辞めさせる時に、その社長らに会いに行って、きっとこれからどうするつもりとか聞かれるから、「それは私なりに考えがあります」とか言って答えなくていいよって言っておくんですよ。

実際に、「本当に聞かれました」ってよく言われるんですよね。

向こうも良かれと思ってって言うか、悪気があって言ってるわけじゃないと思うんですけど、

昔の人間というのは、その仕事って自分の生活の一部以上なので、公私混同感が半端ないんですよね。

だから向こうにしたら、そういったプライベートまで踏み込んで聞くのが当たり前とか、その方が善意とか親身になってるぐらいに気持ちなんですよ。

そういう価値観の人間なんですよね。

そういう風な価値観に近い考え方をその人が持ってて、こんなに心配してくれて嬉しいなありがたいなって思うならいいんですけど、

そうじゃなかったら別にその人と付き合いたくなかったら、そんなの答える必要ないですよね。

聞かれたことに全部答える必要はない

だからこれも大事な考え方なんですけど、別に聞かれたことに全部答えなきゃいけないっていう発想は持たなくていいんですよ。

営業の応酬話法とかあるように、聞かれたことに全部答えたら、全部向こうの都合というか、

向こうが考える会話の流れに乗せられるに決まってるんですよね。

だから例えば向こうが辞めさせたくないと思ってる時に、じゃあ君はこれからどうするのって聞いてきたとする。

そしたら、「決まってないです」と真面目に答えてしまうと、決まってないのに次に行ってしまうと君自身も不安もあるだろうし、次はいつ決まるか分からないじゃないか。

じゃあ次を探しながらでもいいから、もうしばらくうちで頑張ってみないっていう感じでずるずる話しされやすいわけですよね。

そしたらその話自体には一理あるので、世の中一理ない言葉ってあまりないので、

それも確かに一理ありますね、みたいなイエスセットを繰り返されて、結局何となく気が付いたら説得されてたみたいな話になりやすいんですよ。

だから向こうの言葉に答えた瞬間に、向こうの流れに乗せられるっていう営業マンとか心理学とか高等テクニックとして、上司らはみんな知ってるんですよね。

だけど若い子はそれ知らないから、気が付いたら向こうの言いなりになってるわけですよ。

だから最初からそんなもの答えなくていいよってよく教えてるんですよ。

そういうのも大事なんですよね。

まとめ

まとめますと、今悩んでる人、これは別に新入社員じゃなくても、何年も働いてる人でもいろんな方いらっしゃると思うんですけど、もしくはこれが人間関係、男女の恋愛関係でもいんです。

何でもいいんですけど、今の状態でいいんだろうかダメなんだろうかって思った時、今付き合ってる男とこのままでいいんだろうかと思った時に一つの基準として、

将来、自分に何かいいことがあるかないか、ここを考えて欲しいんですよね。

今の瞬間ちょっと嬉しいとか 、ちょっと幸せとかの今の瞬間の価値観で考えると、ズルズルいってしまうんですよね。

その先にいいものがなかったりするんですよね。

でも年というのは取り戻せないから、辛い思いしかしないんですよ。

だから悩んだ時は、将来の自分にいいところか、そうじゃないかっていう基準で考えてもらえたらなと思います。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

音声ファイルはこちら

-能力アップ

© 2020 ジブン・アップデート