ビジネス哲学

起業にアイデアやチャンスは不要!サラリーマンの起業を成功させる方法

2018年12月19日


どうもこんにちはGです。
今回は起業にアイデアやチャンスは必要ないということについてお話したいと思います。

アイデアが必要ない3つの理由

起業したいサラリーマンが勘違いしていること

サラリーマンを今やってる方で、将来的に起業したいっていう方は、まあいらっしゃるんですよね。

そういう方とお話してると、どう起業していいかわからないから、色々アイデアを練っていますとか、何かチャンスを掴む為に準備とか勉強をやっています、という方がいらっしゃるんですよ。

ところがスタートアップの起業において、アイデアとかチャンスは不要なんですね。不要というか邪魔でしかないんですよ。

アイデアがなぜ不要なのか。良いアイデア(儲かるアイデア)を見つけて、起業すればいいと思う方が多いと思うんですけど、理由は3つあります。

1つ目は、そういったアイデアがあったところで、自分で稼いだ経験のない人というのは、そのアイデアをどうせ形にできないから無駄だということです。

2つ目は、起業の時に必要なものはお金を稼ぐ仕組みを持つことであって、新しいことをすることではないということです。

3つ目は、そういったアイデアは、集客方法がセットになっていないということなんです。

1.どうせ形にできない

ピンとこない人もいると思うので解説すると、アイデアというのは思いつくだけなら簡単なんです。

こういったサービスを世の中に広めたらいいじゃないのかなーとか、こういうのとこういうのをマッチングしたらニーズがあるんじゃないかとか、そういうのを思いつくのは簡単なんですよね。

世の中的にニーズがあるから、やってみたら儲かるんじゃないか、ブームとか流れに乗って起業しようっていう風に思っても、

じゃあそれを実際にどのような形で世の中にリリースすればいいのかとか、どういったシステムを用意するのか、どういったホームページを作るのか、どういった法律の問題があるのか、どういったところに申請を出す必要があるのか、許可を取るのか、どういった資格が必要になってくるのか。

そういった数々の問題があって、大体どこかで挫折しちゃうんですよね。

つまり自分のアイデアを形にする、ゼロをイチにするということは、物凄く難しいことなんですよ。

そのためには、たくさんの経験とかお金とか時間が必要なんですよね。

それを何の経験値もない、起業家としての経験値のない状態で、はじめからやろうとしても、ほぼほぼ無理なわけです。

だから、アイデアを見つけて起業してやろうと思っても、そもそもアイデアを形にすることが、ほとんどの人はできないから無駄なわけです。

2.お金を稼ぐことの方が大切

2つ目は、起業にとって大事なことというのは、当然起業して自分でビジネスをやっていくっていうことですから、それで生活できないといけないわけです。

ということはお金を安定的に稼げるようになることが必須条件なんですよね。

だからお金を稼ぐことができないことは、やっちゃいけないんですよ。お金を稼ぐことができなかったらそれは趣味でしかないわけなんです。

ということは、自分のアイデア(新しいアイデア)がお金を稼げるのかどうか、全く博打みたいなところからスタートするハメになってしまうんですよ。

それより確実に稼げる方法や手段、例えば輸入販売とか転売とか、何でもいいんですけど、確実にお金になることか確定していることをやることが大事なんですよ。

いいアイデアを思いついたから、凄く可能性やチャンスがある、自分のやりがいがあるからって形にするために努力するのは、やりたければ好きにやればいいけど、大半失敗する「やりたいこと」の世界なんですよね。

よくみんな勘違いするんですけど、好きなことを仕事にするっていうのは確かに目指すべき場所です。

でもやりたいことを仕事にするのは大きな間違いなんですよ。

“やりたいこと”と“好きなこと”は違うんですよね。

ここを混同してる人が多くて、好きなことを仕事にするって思ったり聞いたりした時に、じゃあ好きなことだから、やりたいことだけやって、毎日楽しくストレスなく仕事が出来るんだっていう風に勘違いしてしまう人が失敗するんです。

好きなことを仕事にするのはいいけれど、自分のやりたいことだけやってお金を稼ぐのは非常に難しいというか、ほぼ無理なんですよ。

お金を払ってでもやりたくないことを人にお願いするから、人からお金をもらって何かするというサービス業が成り立つわけで、お金をもらってする仕事というのは、基本相手がこちらに代わりにして欲しいことですよね。

だから、それが楽しいことってあまりないんですよね。

大変なことだからお金を払ってでもこちらに依頼してくれてるわけで、楽しく自分のやりたいことだけやってお金を貰おうなんて無理なわけですよ。

それが楽しかったらやりたいことは相手もきっとやりたいことなんですよね。だからそこを勘違いしないように。

ということで、やりたいことをやるというのは、起業にとってやっちゃいけないことなんですよ。

3.集客方法がセットになっていない

3つ目の最後の理由が、大体そのアイデアには、お客さんをどこから連れてくるかっていう集客方法がセットになっていないんですね。

今一番難しいのは、自分の商品やサービスを世の中の人に認知してもらうこと、知ってもらって興味を持ってもらって、買ってもらうことなんですよ。

集客こそが一番難しいんですよね。

その理由は、もう分かってると思うんですけど、今、商品やサービスが飽和するぐらい世の中に満ち溢れているわけです。

でもそれを消費してくれる人間の数は決して増えていないので、パイの取り合いになってるわけですよね。

自分の商品をお客様に見てもらう、知ってもらうっていうことを大企業を始めとして色々なライバルがしのぎを削って自分の商品を伝えるために努力しているわけですよ。

そこで相手に届かなければ1円にもならない世界の中で、どんなに良いアイデアがあったとしても、お客さんにそれを届ける方法がなかったら絶対に商売にはならないんですよね。

だからすごいアイデアだ、珍しいアイデアだって思ったところで、それをお客さんのところに持っていく方法がなかったら全く意味がない。無駄なんですよ。

「いいものはバズる」なんて理想論なんですよね。

まれに面白いサービスとかがインターネット上でバズって、人気を出してる例もありますけど、

それは良いサービスだけれど、全くバズらずに、死んでいった何十何百のサービスの中で、偶然バズった例を見ているだけで、99.9%以上は誰の目にも届かず死んでるんですよね。ひっそりと。

だから成功してる事例だけ見て、自分もこうなれるとは思わないことです。

以上がアイデアが不要な理由です。

チャンスが必要ない理由

チャンスが不要な理由も同じなんですね。

実際、これまで何も実践してない人というのは、チャンスが来てもモノにできないわけです。

また、物凄く運よくそのチャンスをつかんで、何かヒットしたとしても、結局次もチャンスがないと成功できないっていう状況になるわけです。

ここ長く商売続けたいというか、長く生き残るためには絶対必要な考え方なんですけど、運良く一発当てるっていう事は、逆に自分の寿命を縮めるんですよね。

一発当てたところで、一生食っていくことはほぼ無理なので、やはり二発目三発目って当てる必要があるんですよ。

でも最初からうまくいった人っていうのは、なぜ当たったのかを自分で理解できないので、二発目三発目も運任せになっちゃうんですよね。

でもなかなかうまくいかない人というのは、色々試行錯誤して、工夫して改善してようやく当てることができるので、何がいけいないのか、どうすべきなのかというのを経験として次に繋げることができるんですよ。

だから自分の力でずっと食っていきたい、生きていきたいと思うのであれば、その途中の経験値こそ重要なんですよね。

だからチャンスが来た時にチャンスを掴んで一発当てた人というのは、そこがないから非常に不安定な弱い存在になってしまうわけです。

だからそんなチャンスなら無い方がいいわけです。

起業を成功させる方法

まとめますけど、起業に絶対必要なことっていうのは、安定的にお金を稼げることなんですね。

やりたいことは、稼いだお金を使ってやればいいんですよ。

最初から自分のやりたいことをやって暮らそうなんて夢は見ない方がいいんですよね。

やりたいことと好きなことは違うんです。

好きなジャンルでスタートする、好きなジャンルに取り組むのはありです。

当然、その中でもやりたくないこと、しんどいこと、苦しいことは沢山あると思います。でもそういったことをやるからお金になるわけですよね。

そういうことをやりたくない、自分のやりたいことしかやりたくないって思っている人は、結局何もできないし結果も出ないわけです。

だから起業して自分の力で生きていきたいと思うのであれば、まず自分の力でお金を稼げるようになることなんですね。

その為には、自分のアイデアとかじゃなくて、既に世の中にあるちゃんと稼げる手法、方法を粛々と大量行動して、稼ぐスキルと経験値、あとお金を手に入れることが重要なわけです。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

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