ビジネス哲学

好きなことを仕事にするには?失敗する人が多い理由と成功させる方法

どうもこんにちはGです。
今回は、最初から好きなことを仕事にしようと思わないということについてお話ししたいと思います。

好きなことを仕事にできない理由

「好きなことを仕事にする」というのは、一つの理想じゃないですか。

嫌なことを我慢して仕事をするよりも、自分の好きなことを仕事にしたら楽しくやりがいがある。

それは間違いない事実だと思うんですよね。

だからといって最初の内から好きな事を仕事にしよう、やりたいことをやろうという風に考えると失敗することがすごく多いんですよ。

やはりサラリーマンとかアルバイトとか、そういった雇われの仕事をしてると「お金の稼ぎ方」が全然身につかないというか、分からないんですね。

結局、サラリーマンとかアルバイトというのは、お金を稼げる仕組みを持ってる経営者とか会社に対して、自分という労働力を時間単位で切り売りして、その対価としてお金をもらってるだけなんですよね。

だからお金を稼げる、ゼロからお金を生み出せる方法とか、仕組みを自分で身につけてるわけではないわけですよ。

自分を切り売りしてるだけなんですよね。

乱暴な言い方をすると、お金の稼ぎ方を自分を切り売りする以外は知らないっていうことなんですよ。

だからお金の稼ぎ方を知らない人が、さらに自分の好きなことで稼ごうというのは、二重に難しいハードルがあってほぼ不可能なんですよね。

好きなことを仕事にする方法

まずは「好きじゃない仕事」を全力でやる

好きなことを仕事にしたいって思うのであれば、最初はお金を稼げるようになるまでは、仕事は辛くても、嫌なことでも、色々なことをやりながら学んで、何をどうしたらお金が稼げるのか。

辛いことでも嫌なことでも自分自身の力で、それこそ商売を立ち上げられる、ビジネスをスタートできるところまでは、一回やってみた方が結果として近道になるんですよ。

例えばだけど、最初はそれこそ物販でもいいんですよ。

そういった少なくとも人に言われるがままやって、労働力を提供してお金をもらうっていう行為じゃなくて、利益は少なくても自分の何か作ったこと、自分の提供したもの、自分のやっている行動によってお金を生み出すことを辛くてもやっていくと。

それでまず稼げるようになると、何をどうすればお金が入ってくるのかが、だんだん見えてくるわけです。

その稼げるようになったお金と仕事、それをキープしながら、プラスアルファで自分の好きなこともやっていくんですよ。

そしたらお金の稼ぎ方、例えば難しさとかやり方、うまくやるにはどうしたらいいのかが、経験値として溜まってるので、自分の好きなことと稼ぐ方法が、だんだんマッチしてくると、好きなことをやりつつも稼げるようになるんですね。

能力ではなく順番が間違っているだけ

当然、それができるようになるまでは結構な時間がかかります。

でもこの時にもちゃんと自分が最初は辛くてもやっていた収入源があれば、そこからの収入で暮らしていけるんですよね。

自分が好きなことで稼げるようになるまで、生き残ることができるわけですよ。

多くの人が好きなことをいきなりやろうとして、会社を辞めたり、もしくは会社を辞めずに稼ぐ方法も知らないまま片手間で始めてしまったりするから、その好きなことでお金が稼げるようになるまでに力尽きるんですね。

だからこそできないで終わってしまうんです。

で、「自分には無理だったんだ…」っていう結論に至りやすいんですよ。

自分には無理だったんじゃなくて、順番が間違ってるだけなんですよね。

好きなことで稼げるようなったら

まずは稼ぐ力、稼ぐやり方を身につける。

これは学ぶとかじゃなくて、実際にやってみて自分自身が稼いでみることがまずありきなんですよ。

それで稼げるようになったら、それが嫌な仕事でもしんどい仕事でも、それはしっかりやりながら、その収入源を残しておくんですね。

そして段々自分の好きなことも一緒にやり始めて、好きなことで稼げるようになるまでずっと頑張り続けると。

好きなことで十分に稼げるようになったら、それまで辛くても頑張っていた仕事の方は手放したり、人に売却すればいいんですよね。

そういう風な一見すごく遠回りだし、辛い期間、下積み期間みたいなのが長く残るわけですけど、その方が結局は手堅いというか、急がば回れみたいなところがあるんですよね。

だから好きなことを仕事にできない

うまくいかない人の考え方

失敗する人ほど、最初からうまくいって欲しい。なんかお金を払って学べば、最初から一番いいところに簡単にたどり着けるという風に思って行動しちゃうので、うまくいかないわけですよ。

うまくいく人といかない人の一番の違いって、そのうまくいくまでの苦労に耐えられるかどうかだと思うんですよね。

例えば、営業活動なんかでも、うまくいかない営業マンというのは、100件チャレンジして、一件もうまくいかなかったら、「自分には向いてないんだ」とか「このやり方はダメなんだ」とか「この商品なんか売れないんだ」っていう風に思いがちなわけですよ。

だけど本当に結果を出してる人というのは、100どころか1000ぐらいアタックするわけですよね。

1000ぐらいアタックしながら、自分のやり方をどんどんブラッシュアップしていく。

だから結果としてポロポロとでもうまくいって、「こういう風にやればうまくいくんだ!」となっていくわけですよ。

だからうまくいく人といかない人の最大の違いってシンプルに行動量だったりするんですよね。

当たり前の基準

この行動量というのは、当たり前の基準という意味の行動量なんですよ。

つまり「死ぬほど頑張りました」って言いながら、本当に5件10件しかアポ取りに行かない人はザラにいるんですよね。

やれることは全部やり尽くしましたとか、いろいろやってみたんですけど駄目でしたって相談してくる人に対して、

「じゃあ何をやったか全部箇条書きにして教えてください」って聞いたら、2,3個しかやってなかったっていうのは、よくある話なんです。

もうやり尽くしましたって言うなら100ぐらいやってないと嘘なんですよね。

だからそれは結局自分の中の基準というか、これぐらいやったらやり尽くしたとか、頑張ったっていう基準が低いだけなんですよ。

で、基準の低い人はうまくいかないんですよね。

好きなことを仕事にしたいなら知っておくべきこと

だから自分の好きなことを仕事にしたい、不労所得的にお金を稼ぎたい、楽しく生活したいというのを目指すこと自体はいいことです。

でも最初の一歩からそこに行けるのであれば、みんな行ってるよっていう話なんですよ。

そこに行くまでに物凄い、もう地獄のようなハードルの高さが当然あって、それを乗り越えた人だけが行けてるから、少数の人しかそれを手に入れられてないわけですよね。

だからそういう欲しいものがあるのであれば、ある程度高い山を登る覚悟というか、しんどい思いをする覚悟は最初に持つべきなんですよね。

そういうのは何も持たずに果実だけ欲しい。つまり成果だけ欲しいって思うのは、結果としてその人自身を幸せにできないから、ちょっと勿体ないというか、やめたほうがいいよっていう話です。

だから好きなことを仕事にしたい。好きなことで生きていきたいって思うことはすごく正しいこと。やるべき事です。

だからといって最初から好きなことにチャレンジするのは、大体うまくいかないやり方なんです。

まずは自分の力で、嫌なこと、好きじゃないこと、別に自分がやりたくないことでも真面目に取り組んで、そこでお金を稼ぐ実力を身につける。

その実力をもって好きなことにチャレンジした方がいいですよっていう話でした。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

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