能力アップ

勉強したい大人の注意点!「まだ自分には難しい」内容こそ学ぶべき理由

2020年6月24日

どうもこんにちはGです。
今回は、難しすぎると思う内容でも学んだ方がいい理由についてお話したいと思います。

先日、二十歳ぐらいの子に対して、こういうセミナーとかで学んだ方がいいよみたいなことをアドバイスしたんですね。

するとその子が、「ちょっと今の私には難しい内容なので、もっと賢くなってから学ぼうと思います」みたいに言ったんですよ。

でもそれって全く逆なんですよね。

今の自分がスッと理解できる内容を学んだところで、知ってることの再学習にしかならないんですね。

それって正直時間の無駄なんですよ。
今の自分ではわからない、知らない、そういったことだからこそ新しく学ぶ意味があるわけです。

これは学校の勉強に置き換えてみると分かりやすいんですけど、例えば数学で連立方程式を習ったら、その後もずっと応用問題をひたすらやってても、それ以上の進歩はないわけじゃないですか。

それより連立方程式を一通り理解したら、今度は関数や図形とか別の単元に進みますよね。

つまり知ってることをひたすら繰り返すことはしないわけです。

だけど、これが学生を卒業して社会人になると、自分のできること、知ってることばかりを繰り返し学び始めてしまう人が多いんですよ。

時間と労力を考えると、今の自分が分かる事をもう1回学ぶのはもったいないことなんですね。

だから今の自分ができない、わからない、ちょっと難しすぎるっていうことこそ学んで欲しいんですね。

今このブログを見てくれてるような勉強家の人たちも注意することであって、勉強家の人は同じことばかり学ばないように気をつけないといけないんですね。

勉強家の方というのは、勉強することが好きなので、好きなジャンルを繰り返し学ぶことが多いんですよ。

だから自分の本棚を見た時に同じようなテーマの本、同じようなテーマについて色んな作者が書いてる本がたくさんあったら、多分同じような事を何度も学んでいるんですよ。

マーケティングのことが好きでマーケティングがワクワクする、マーケティングで自分のビジネスをうまくいかせたいって思ってる人は、マーケティングの本ばかりが本棚にあったりするんですよね。

心理学が好きで、なんか心理学で人間関係を良くしたいと思ってる人は、例えば人を動かす心理学とか、コミュニケーションの心理学とか、そういう心理学の本ばかりあるんですよ。

もしこれが例えばコピーライティングの本があって、その横にセールスレターの書き方があって、その横になんかマーケティングリサーチの本っていう風に一つのジャンルにおいてもどんどん横に広がっていってる勉強の仕方ならいいんですけど、なんか心理学なら心理学って重なった勉強をしてることが多いんですね。

自分の知ってることをもう一度学ぶというのは、これはもう自分の知っていることを再確認して快感を得てるんですよね。

そういう風に同じ方向性の本を読んで、「やっぱり自分は正しかった」っていう風な自分の知識の再確認をしてしまう学習はチャンスロスしてるんですね。

やっぱり時間もお金も有限だから、どうせそれを使って学ぶなら新しいことを学んだ方がいいわけです。

実際、新しいことを学ぶと、今の自分には難しすぎて役に立たないことはあると思います。

結局、お金の無駄、時間の無駄って思ってしまうことはあるかもしれません。

でも人生は長いので、その時はそう思っても、例えば2年後とか3年後とか、もしかしたら10年後とかに「あのとき学んだ事ってこういうことだったんだ」みたいに自分の頭の中で繋がることが結構あるんですよね。

何も学んでこなかった人は、そういう繋がる引き出しが自分の中にないんですよ。

だからいつまでも新しいものが自分の中に湧きづらいんですね。

今、自分自身が納得できなかったり、ちゃんと理解できなかったとしても、少なくともを学んでそれを頭の中に叩き込んでいれば、それがいつか何か別のものと繋がったりして自分の可能性を広げてくれることはあるんですよ。

だから今の自分という短いタイムスケールで物を考えるんじゃなくて、自分はこれからどんどん伸びていって新しいことを知って成長していくってことを考えたら、今この瞬間の自分ではちょっと難しいことでも学ぶことはすごく価値があるということです。

今回は以上となります。ありがとうございました。

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