ただの飲み会じゃもったいない!!自分を成長させる飲み会の重要人物とは

どうもこんにちはGです。
今回は「有意義な飲み会の開き方」についてお話したいと思います。

飲み会を有意義な時間にするためのポイント

どうせ飲むなら価値のある飲み会にしよう

飲み会というのは、友達と飲むとか仕事の人と飲むとか、家族とか親類と飲むかとか、色々なTPOがあると思うんですけど、自分で開催するとか自分が参加をするときに、意義のある飲み会意義のない飲み会があるんですね。

自分で選択できるのであれば、やはり意義がある飲み会をやった方がいいわけですよ。

その意義があるかないかっていうのは、もちろんいろんな価値観とか観点もあるわけですけれど、

特にこのブログに来てくれてるような、何か成功したいとか、稼ぎたい、結果を出したいという人にとっては、必ず押さえるべきポイントが一つあるんです。

それは結論から言ってしまうと、一人でいいので必ず何か結果を出した人を連れてくるということです。

それがお金の意味の成功でもいいし、転職でもいいし、それこそ筋トレでもいいんですけれど、飲み会のメンバーよりも成果を出した人間を一人連れてきましょうっていうことなんですね。

そうすると、やはりその人に対して、自分の目指すベクトルが近ければ、どのような努力をしたのかとか、どのような当たり前の基準でものを考えたのかとか聞けるじゃないですか。

酔った場でしか聞けないことは沢山ありますし、酔った場だからこそ本音で話してくれることもあるんですよね。

飲み会の時間は「ちょっとしたセミナー」くらい長い

飲み会というのは、ある種お酒を飲んでご飯を食べるだけなら食事会でよくて、時間を沢山かけるのは凄いもったいないはずなんですよ。

飲み会ってちょっと調子に乗ってたら3時間とか6時間とかすぐ使っちゃうじゃないですか。でも普通はご飯に6時間使うってなかなかないことなんですよね。

まあ6時間はいき過ぎかもしれないけど、19時や20時に飲み始めて、終電ぐらいまで飲んだら、3、4時間飲む話なので、これってちょっとしたセミナーぐらいの時間があるわけですよね。

それだけの時間を使って、お金も使って飲み食いして、学ぶことがないの凄くもったいない話なんですよ。

ところが人間というのは、同じぐらいの基準の人達が集まると、つい愚痴の言い合いとか、傷の舐め合いになるんですよね。

何かやらなきゃいけないとか、もっとやろうって思ってるけど、できてないことは沢山あると思うんですよ。それはステージ関係なくあるんですよね。

そのできない理由は無限に言うことができるけど、できない理由を自分で潰すこともいくらでもできるんですよね。

だから同じ「できなかった」っていう事実に対して、言い訳を言うのか、今後どうしようか考えるのはその人次第じゃないですか。

だけど同じようにできなかった人間が集まっちゃったときに、「その気持ち分かる」みたいな感じで、お互いにできない理由の正当化をしてしまうんですね。

上司に対する愚痴、会社に対する愚痴っていうのも大体一緒なんですよね。

「わかるわかる。うちの上司も酷くってね」みたいなクソの役にも立たない会話になりやすいんですよ。

飲み会で自分を成長させないのはもったいない

だけどもしその中に、1人バシっと起業して、成果を立てた人がいたとしたら、その人の前で、うちの上司が悪くて、社会が悪くてってなかなか言えないじゃないですか。

起業して成功した人にしてみれば、「じゃあ起業すりゃいいじゃん」で話が終わっちゃいますよね。

だから同レベルの人間で集まることは、成長という観点からは何もいいことがないんですよ。

居心地はいいんだけれど、結局自分の今の存在価値の認め合いっていうか、悪く言うと傷の舐め合いしか起きないんですよね。

何でもそうなんですけど、自分でやる行動は、全て自分の目的に向かっているかどうかを考えないといけないんですよ。

その観点からすると、飲み会一つ、食事会一つ、買う本一つ、する会話一つとっても、目的に行かない傷の舐め合い的なことは、すべきじゃないんですよね。

だから友達同士で飲もうぜっていうのも、もちろん交流を深めるという意味ではいいかもしれないけれど、

やはり優秀な人を絶対に巻き込む、その人に話を聞かせてもらう、自分の今の立ち位置を再確認して背筋を伸ばすことは非常に重要だと思います。

これがなかったら、ただ時間と疲れた肝臓と脂肪ばっかりを持ち帰るはめになっちゃいますからね。

飲み会だからこそ聞けることもある

さらに普段だと、さすがにここまで言うとキツいかなみたいな感じで、言えないこともあったりするんですよね。

相手の考え方もあるだろうしって普段なら言えないことも、結構ガンガン飲んだ後なら、

「じゃあ言うけど、君これしないじゃん」みたいな感じで、教える側としても説教くさいけれど本音を出すときがあるんですよね。

でもそういうのって結構大事だったりして、言葉としては「反省しています。今後気をつけたいと思います」って本人はそう信じているんですけど、でもお前の態度がそうなっていないよっていっぱいあるんですよ。

やっぱりこっちも、ちょっと酔った勢いでじゃないけど、本音の時にはそういうのも指摘してもらえたりするんですよね。でもそういうのはすごい大事なんですよ。

だから飲み会をやるときは、交流を深めるのもそれではそれでいいんですけれど、自分でコントロールできる飲み会であれば、成功者を入れるといいと思います。

今回は以上となります。ありがとうございました。

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