ビジネス哲学

やる気が空回り!?短期間で成果を出したい人が知っておくべきこと

2017年12月24日


どうもこんにちはGです。
今回は「物を学ぶときに最初から成果を求めると失敗する」というお話をしたいと思います。

このお話をしようと思ったきっかけが、以前ジムに通うようになったとき、初めてのジムだったので、 ワクワクしていたんですね。個人のトレーナーをつけているし、そんなに高くないといっても、30分くらいのワンセッションで、大体7000円くらいなんですね。

結構ガッツリやるんだろう、追い込まれるんだろうと思って行ったら、初回のときが「今日は測定だけして終わります」みたいな本当に腹の周りとか胸の周りとか、あとは超音波を当てて、皮下脂肪の厚さとかを計測されて終わりだったんですね。

別にこれジャージで来る必要もなかったし、汗拭きタオルを持って来る必要もなかったと思ったんですね。これだったら、もう一回というか初回の運動分を連続してやって欲しいと思ったんですよ。

ただそのとき思ったのが、勉強でも私のコンサルを受けに行く人でも、最初のうちにいきなり大きな成果とか変化を求める人は、よく考えたら続かない人が多いんですよ。

これ自分の仕事で当てはめて考えると、非常に多かったんですけど、コンサルに入って最初の1ヶ月、2ヶ月で、凄い変化が訪れるとか、社員の意識が凄い変わるようなことを話してくれるみたいに期待値の高い状態で来る社長さんは、まずは基本が大事的なお話をしていくうちに、本人の興味が消えてしまって、「後は任せるので、社内で上手くやってください」みたいになるんですね。数ヶ月もすると、その姿勢に社員も気付くので、ちょっと効果が上がりにくくなったりするんですよ。

逆に優秀というか、成果を出せる社長さんは、最初のときに「最初の一、二ヶ月はうちの社員と仲良くなってください」みたいなことを言ってくれるんですね。でも最初の1ヶ月、2ヶ月で先生が来たぞ、さあ喋るぞじゃなくて、ある程度喋りはするけど、その人達のコミュニケーション作りの時間にさせてくれる会社というのは、それ以降の1年、2年が物凄くスムーズになるんですよ。

だから最初に劇的な変化をやれると思うのは、これって日常の努力をせずに凄い何万円もするセミナーに行ったらとか、情報教材を買ったら、自分の人生が変わると期待している人と同じなんじゃないかと。

だからお金払って凄いことをやって、初回から凄いことが与えられるに違いないと思っていたら、上手くいかないんじゃないかなと思ったんですよ

実際、コンサル生とかも最初からガツガツ来ない人の方が、何ヶ月も経って、地道に積み上げて成果を出していたりするんですね。ところが最初のうちに何をしたらいいんですか、これやります、あれやりますとテンションが高い人って3,4ヶ月していくと段々疲れてきちゃって、やらなくなったりするんですよ。

そういうのを考えても、もちろん何か大きな変化が欲しくて、新しい自分になりたくて、新しいことを始めるということは間違いじゃないんですけど、だからといって、基礎とか基盤とか本当に大事なベースの部分が出来上がる前に成果が得られないと思ってしまうと、結局そこでモチベーションが下がって、行動が続かなくなるので、最終的には何の役にも立たないと、結果が出ないまま中断してしまうということになりやすいんですよね。

これを見ている方で、例えば塾に行くとか何か新しいビジネスを始める、習い事を始める、新しいことに手を出すというときに、すごく最初に余裕を持って欲しいなと思ったんですよ。

気持ち的な余裕として、最初のうちに上手くいかなかったとか、上手くいかなかったから向いてないんじゃないかなとか、しんどいなと思うのではなくて、最初は新しいことに手を出した、そのことだけに充分満足していいよと。

だから何か始めたとき、例えばブログの記事を書こうと始めたときに最初は全然いいのが書けなかった。でも書いたという行動をしたのであれば、もうそれで全然いいとわけです。

そのブログがアクセスを集められて、お金に変わるというのは、かなり先の話じゃないですか。

だけど気持ちだけ先走っている人というのは、それが1週間、2週間、1ヶ月でもたらされないと、テンションが下がっちゃうわけですよね、

そういう人ほど失敗するので、何か新しいことを始める、そしてその目的は新しいこと成果を得ることであったしても、それは早いうちに求めないで欲しいし、求めていいことはないよというのが、今日一番言いたいことです。

それでは本日のお話は以上になります。ありがとうございました。

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