ビジネス哲学

タダ働きは儲かるチャンス!?サラリーマンがビジネスで成功する為に必要な視点


どうもこんにちはGです。
今回は「どのスパンで損得を考えるのか」ということについてお話したいと思います。

サラリーマンの働き方

働いた分の給料が貰える

どのスパンで損得を考えるのかって言っても、自分でビジネスをしているような人でなければちょっと分かりにくいと思うんですよね。

説明から入りたいんですけど、例えばサラリーマンとして働くというのは、言ったらもうお金をもらえるのは給料日であっても、日当的な感じで報酬って発生してるわけじゃないですか。

行かない1日分は給料が発生しないし、行った1日分は給料が発生しますよね。

だから自分が1日働いたら1日分の報酬が入るということです。

会社の中で働いてたとして、例えばお客さんに対して営業活動をした時に、そのお客さんが営業活動したからってすぐにお金を払ってくれる商品を買ってくれるかどうかわからないですよね。

だからできるだけ見込みのあるお客さんに営業活動するわけだし、逆に営業活動してみたけど見込みのないお客さんていうのは、もう手を引くわけじゃないですか。

だから何か一つの動きに対してリターンが得られるまでの期間っていうのが、長い短いであるわけですよね。

コストとリターンの関係が分かりやすい

これが例えば案件単位っていう言い方をしたりもすると思うんですけど、一つの大きなプロジェクトをやって、一つの大きな報酬を得る。もしくは一つの小さな営業活動をして、一つの小さな報酬を得る。

という自分がかけるコストとリターンという1対1の関係みたいなのがあるわけですよね。

自分でビジネスしててもプロジェクト単位とか、そういう自分が何かを実際行動してみて、最初からお金が貰えることはまずないので、

自分で商品作ってみたりとか、自分で手伝いに行ったりとか、自分で人間関係作ったりとか、まず自分が動いてみて、それに対して後々リターンというのが狙えるわけじゃないですか。

ただ、会社で働いてるとか、営業をしているという短いスパンだと、これが利益になりそうだとか、なりそうじゃないとか、つまりこのお客さんが買ってくれるとか、買ってくれそうにないというのが見えやすいんですよね。

だからもう「これ以上プッシュしても無駄だな。もう帰ろう」とか「この人買ってくれそうだから毎日通ってみよう」って判断しやすいわけですけど、これが起業したりとか自分でビジネスをやりはじめると、すごく見えにくくなるんですよ。

自分でビジネスをする場合

飲み会も仕事

例えばですけど、サラリーマンが仕事終わりにお酒を飲みに行くのは、あまり利益を生む行為じゃないというか、それ自体は何か営業活動でもなんでもないですよね。息抜きとかリフレッシュみたいな感じですよね。

ところが起業家とか経営者にとって、どこかに行ってお酒を飲むのというのは、そこでチャンスをつかもうとしてたりとか人脈を広げるとか、そういう意味では何か営業活動の一環と言ってもいいような行動をしてたりもするわけですよね。

だけど、当然一回飲み会に行ったから、一回異業種交流会に行ったからって、そこで何が確実にチャンスをつかめるかどうかって当然わからないじゃないですか。

そこで相手の相談に乗ったりとか、なんなら相手の仕事を手伝うような行動をしたりしても、それが後々報酬になるかならないかはその場ではわからないんですよね。

下手をすると、いいように使われて終わってしまうこともよくあるわけです。

ちょっと手伝ってよとか、助けてよって言われて、ボランティア的に助けて終わってしまったと。

タダ働きで終わる人

これを短いスパンで見ると、結局タダ働きだったよねとか、いいように使われたよねっていう風に見えなくもないんですけど、

それがきっかけで実際にお金が発生する案件の時に声をかけてもらって、より大きなリターンをもらうっていうことも当然あり得るわけです。

でも逆にそれを期待して無条件の奉仕ばかり色々してみたけれど、都合よくタダで動いてくれる人っていう風に思われてしまって、リターンがずっと発生しないということもあるわけですね。

だからサラリーマンで雇用されてる状態と違って、「これをしたからこう」という1対1の関係みたいなものがなくなってしまって、同じ行為をしてもうまくいったり、うまくいかなかったりというちょっとカオスの世界になっちゃうわけですよ。

そうなったとき、当然やるやらないの判断は自分でするしかないですよね。それが当たったら、リターンを得られるし、外れていればタダ働きになる。

だけど、このときに結構多くの人が、短いスパンで損得とかそういうのを考えやすいんですね。

これは決して女性を悪く言うつもりじゃないんですけど、女性は「そんなんやっても1円も貰えないんでしょ」とか「そんなのやって何の得があるの」みたいなことを言う方って多いんですよ。

だけど、男は別に今手伝いに行ってお金もらえるわけじゃないけど「これは大事なことなんだ」って行ったりすることあると思うんですよ。

本当はこの大事なことなんだっていうところに意味があるんですね。

それが分からない人にしてみれば、「それ行っていくらもらえるの」「何の意味があるの」という判断になるわけですよ。

儲かるチャンスにできる人

その判断というのは、実はものすごく短いスパン、つまり今回の手伝いに行ったというスパンで見てるから、リターンがないでしょ何やってんのっていう風に見てしまうわけですよね。

だけど、そのおかげで次があるっていう風に次も含めたスパンで見れば、意味があったりリターンがあったりすることだったりするわけじゃないですか。

例えば週末に会社のバーベキューに行くっていうのもそうですよね。週末に会社バーベキューに行ったら、休み潰されるぐらいの話で、そんなにありがたくないですよね。

ところがそこに行って、それがキッカケで上司と喋ったりとか、コミュニケーションが円滑になって、それが仕事にいい感じで返ってきたら、リターンはあったわけじゃないですか。

それはその週末の日曜日というスパンで見てなくて、仕事をやってる一ヶ月、一年というスパンで見てたら利益があるわけですよね。

成功をする為に必要な視点

最初に得は来ない

うまくいかない人ほど、このスパンの概念が狭い気がするんですよ。

短期的な目の前の損得ばかりを追うんですよね。

損なものからどんどん逃げようとするというか、損なものからどんどん手を引くんですよ。

ところが、世の中のほとんどの物というのは、最初に得が来ることはまずないんですよね。

最初に損というか、自分がコストを消費することが発生して、それがある程度の閾値を超えた時にリターンっていう利益が返ってくると。

だからそこにたどり着くまでには、まず自分がコストを使い続ける必要があるんですけれど、それが短いスパンで見るとコストだけ払ってるだけじゃないかという風に見えてしまうので、結局リターンが得られないわけです。

だから世の中うまくいかない人の多くは、目の前の損得ばかりに意識が取られて、短いスパンでものを考えるからリターンを得られないまま次へ次へと青い鳥を探してしまうんですね。

もっと広い視野でもっと長期的に物を考えられる人というのは、そういったスパンを広く取っているので、結果としてもっと大きなリターンを得られたりするんですよね。

だから目の前の損得にこだわることはあまり意味がないというか、小さく収まるばっかりなんですね。

長期的なスパンで考える

よく商売人の言葉でも「損して得とれ」とかいうのがあるように、自分が損することは嫌だ、自分が時間やお金を使うことは嫌だ、これで自分は儲からないじゃないか、という発想をすればするほど貧乏人になっていくので、もっと長いスパンで見ましょうと。

ただし何も得られないけど将来良いことがあるに違いないっていう風に勝手に希望的観測でスパンを広げろっていうのはまた違う話で、それだとただの都合のいい人になるわけですよね。

それはそれで間違ってるわけですよね。

自分が考えることを放棄して、リターンがあるかないかも一切考えずに都合のいい人になるのは間違っています。

長期的なスパンで考えたときに、きっと意味がある大事なことがあるんだ、だから自分はやるんだっていう風に考えられるのであれば、後々大きなリターンが得られるということなので、そういう風な思考で、自分の行動とかやるべきことを見直す。そして考えて欲しいなと思います。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

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