ビジネス哲学

信用される人になる方法!いつの間にか信用を失っている人がやっていること

2018年9月8日

どうもこんにちはGです。
今回は「信用とお金はよく似ている」ということについてお話したいと思います。

信用される人になるために知っておくべきこと

信用とお金の共通点

今回のお金とか信用に関するお話というのは、間違いや誤解を生みやすいので、しっかりと聞いて欲しいと思うのですが、もちろんお金は特別なもので大切なものです。

しかし、人が持っている信用とか信頼も、すごくお金と同じように大切なものなんですね。そしてこの2つはよく似ているんですよ。

ところがうまくいかない人というのは、お金だけを特別に大事なものと思っているんですね。

もちろん、心では信頼とか信用も大事だと思いつつも、実際の行動として軽視してることが多いんですよ。

今回は、その2つのよく似ている特性を知ることで、信用や信頼をすごく大切に思って欲しいという意図でお話しします。

まずこの信用とお金の共通点というのは、「貯められる」ということです。

信用される人というのは、「信用貯金」みたいのが貯まっているわけです。それが貯まっているから、その積み上げで「あの人は信用できる」っていう風に判断されるんですよね。

ところが、ちまちま失敗したり、嘘をついたり、言い訳をしたり、そういう信頼を失うような行為をすると、信用貯金がどんどん目減りしていくんですね。

最終的に同じことをしても、「あいつが言ってるんだから怪しいなぁ」とか「また嘘ついてる」とか「言い訳しやがって」と思われるんですよね。

だから信用は貯めていけるもので、貯めなきゃいけないものなんですよ。

信用を「消費している」という意識を持つ

そして信用というのは、お金と同じように他の形に変えることができます。

お金というのは、それだけ持ってても意味ないんですけど、それで物を買ったり自分を運んでもらったり、人を雇ったり別の形にすることができますよね。

やはり信用もそうで、信頼の厚い人、お世話になってる人に頼みごとをされたら、協力しようかなって思いますよね。

ところが、いつも迷惑かけられてたり、嘘ばっかりつく奴に頼みごとをされても「嫌だよ」って思いますよね。

これも結局、信頼を信頼以外のものに変換してるわけです。

これは頼んでる側も頼まれている側も意識してるかは分からないですけど、そういう頼みごとをすると、少しずつ信頼を消費しているわけですよ。

つまり信頼のある人がたまにお願いをするから心地よく受けてもらえるわけで、それをしょっちゅう毎日のように厚かましく頼んできたら、「この人なんか嫌だな」って思いますよね。

それは信用貯金が減ってしまってるから、その人に対する信用が揺らいじゃっているということなんですよね。

だから信用というのは、お金と一緒でそれを使って何かをすることができるわけです。

信用は一瞬で失われる

同じく共通点として、貯めるのは難しく、失うのは一瞬ということです。

お金も貯金するのはなかなか大変なことだと思うんですよ。毎月少しずつコツコツ貯める必要がありますよね。

一気にあぶく銭が入ってきても、大体ポンと消えちゃうので、貯めるにはコツコツ時間がかかります。

これは信頼も同じで、一回だけ凄くいいことをしたところで、それ以外が認められなかったら、別にその一回だけで物凄く信用は貯まらないんですよね。

でも物凄いやらかしてしまったり、相手を裏切るようなことをしてしまったりすると、失うのは一瞬なわけです。

こういう所はお金とも似ていますよね。

もう一つ共通点として、さっきも言いましたけど使えば減るんですね。

信頼を使うという意識は、依頼する側、依頼される側にはないかもしれないですけど、やっぱりお金と一緒でリソースとして減っていくんですよね。

だから相手に信頼されているから、相手が言うこと聞いてくれるからと思って調子に乗って、相手のケアもせずにどんどん頼みごとをするとか、やってくれて当たり前っていうような形で感謝もなく何かを押し付けてしまうと、当然相手は離れていくわけです。

これは例えば夫婦間とか、友人間とか、あとは社内の上下関係でもやはりそうで、「やってもらえるのが当たり前」という風に相手が思っていると感じた瞬間に信用は失われるんですね。

正直、そんな人に対して何かしてあげたくないじゃないですか。すると使えば減ってしまうわけですよ。

たとえ相手に何かお願いするとしても、やってもらったことに対して、十分感謝をしたり、何らかの形で恩を返すという意識があれば、当然プラスマイナスで信頼は減らないわけです。

信用されない人はお金も稼げない

だからといって、信用は使ったら減るから使うなっていう話じゃないんですよね。

ただお金みたいに使ったらリアルに減っていく様子が見えるわけじゃないので、そこをいくら使ってもいいみたいに誤解して、甘えてしまわないようにってことです。

お金の場合は、いくらあって、いくら減って、というのが目に見えてわかるので、すごく危機感を感じやすいし、わかりやすいんですよ。

ところが信用の場合は、そういう風に目に見えない形なので、ある意味鈍感な人だと何も分からないんですよね。

信頼されてるかどうかも分からない、嫌われてるかどうかすらピンと来てない、ということもあるわけです。

そうすると、立ち振舞いとかが失礼であったり、どういう言い方をしたら相手が傷付くかとか、

保身の為に嘘を重ねると信用されなくなるとか、そういうことが分からないままになってしまうんですよ。

だからちょこちょこ嘘をつく奴とか、自分の保身に走る奴とか、自分勝手な奴は、信用を稼ぐ力が低いわけなんですよね。

信用を稼ぐ力が低いということは、お金を稼ぐ力がないのと同じようなものなので、色々なことができなくなる生きにくい人生になってしまうわけですよ。

ところが、信用は目に見えないから、どうしてもそれを後回しにしてしまう人が多いんです。

つまりお金が減ることに関してはすごい危機感を持つくせに、信頼が減ることに対してはすごく鈍感で、人に甘えたり、厚かましいことをしてしまうわけです。

見え見えの嘘をついて自分を守ろうとするんですよね。

だけど基本的な考えとして、自分が話している相手は、少なくとも自分と同じぐらいは頭がいいと思っておけば、そんな見え見えの嘘や言い訳は向こうも見抜くんですね。

だからそんなつまらない嘘をついたり、言い訳をするぐらいなら、素直に頭を下げた方が信頼は稼げるんですよ。

だけど鈍感な人はそれがわからないから、つまらないことをして信頼を減らしていくんです。

だから、うまくいかない人は、お金を特別視して、目に見えない信頼とか信用を軽視するんですね。

言い換えれば、お金を軽視しているのと一緒なんですよね。

金なんか大したことはないよ、カネカネ言って暮らしたくないって言ってるようなものと一緒で、そんな人の所にはお金が貯まらないし、入ってこないんですよね。

その割に、お金がない、もっとお金が欲しい、楽してお金が欲しい、働きたくないなーっていう人が多いわけです。それは無理だよって話ですよね。

だからお金の大事さとか、お金を稼ぐことの難しさはよく分かっていると思うので、これからは「信用」という目に見えない人と人との関係性もお金と同じかそれ以上に大事にしないといけないということを肝に銘じて欲しいなと思います。

今回は以上となります。ありがとうございました。

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