未分類

コロナウイルス対策の本質 〜自称「情強」に踊らされて後悔する前に。

2020年3月25日

どうもこんにちは G です。

今回は特別編として、巷で言われているコロナの情報に関する私の私見を述べたいと思っています。

ネットで見かける「コロナはたいしたことない論」の危うさ

最近、もうテレビやラジオのニュースでは新型コロナウイルス一色で、危機感を煽るような内容が非常に多く流れていると思います。

そしてマスクがない、消毒液がない、自分の住んでいる県でも感染者が出たということで、人々の生活に凄く影響してきている。

で、不便なことも増えてきて、不安なことも増えてきていますよね。そういうものが続いてくると、ちょっと精神的にもしんどくなってくると言うか、疲れてきちゃいますよね。

実際、テレビとかは危機感を煽るばかりで、具体的な話とかそういうことがないわけですから、よくわからないものに対する恐怖でモヤモヤしてしまうと思います。

そういった状態のときに、例えば騒ぎすぎだとかか、かかっても大丈夫だとか、そういう風なちょっと極端な意見を言う人もだんだん出てきてるんですね。

今の閉塞した状態に疲れてる人は、何かそういったものに飛びついてしまったり、そういったものを信じてしまったりするようなこともあるようで、

どうもそういうのを見てると、ちょっと危ないんじゃないかなと感じるようになりましたので、

今回は特別編として、巷で言われているコロナの情報に対する私の私見をお話したいと思います。

私はもう完全に医療関係者とかではありませんので、別にその病気に対する専門知識として何かを言いたいとかいうわけではなく、

そういったことに対して何か意見を言ってる人達に対しての意見っていう話なんですけど、人がどういったところに惑わされるとか、どういったところで嘘を信じてしまうのか、間違った選択、間違った情報を受け取ってしまう危険について話をするつもりなので、聞いていただけたらなと思います。

まずすごく基本的なこと、もう耳にタコができるほど聞いてると思うんですけど、基本的なこととしては、コロナウイルスと言われるウイルスですね。

人間とか動物の体の中に入っていって、その生き物の細胞を利用して、その生き物の細胞に取り付いて、その中に自分の遺伝子を送り込んで、自分の遺伝子を量産しなさいという風な命令を出すことで、その生き物の中で増殖していく存在ですね。

相手の体の細胞の中でいっぱい増殖していったら、限界まで複製していったら、そこでその細胞を破裂させて、新しい量産したウイルスをまたどんどん周りにばらまいていくんですね。

そうなってくると当然人間は体内に免疫反応があるわけですから、そういったウイルスを倒していくと。

ただ今回のコロナは、そういった免疫細胞を過剰に反応させたりすることからも健康な細胞まで攻撃するようになったりして、酷くなりやすいみたいな、いわゆるウイルス性の病気ですね。

このウイルスは表面にアルコールとかで壊れやすい膜を持ってるので、アルコールをかけることで、膜が破壊されてウイルス自体が死んでしまう。

そういった状態にするためにはアルコールで消毒しようとか、それを物理的に排除するために石鹸で手洗いしたり、うがいしたりしましょうっていう話が一般的なものですよね。

このウイルス自体は、自分の体の中に入ってきてそこで増殖するので、当然その増殖しやすい場所、今回は肺に取り付きやすいわけですね。

こういった話はよく聞かれてると思います。

とはいえウイルス性の病気って、だいたいみんなこういう形で動いてるんですね。

それは別にコロナだけでなく、ウイルス性のものは大体同じような形で動いていくわけです。

今回は、すごくそれの感染力が強いとか、致死率が高い低いは何ともまだ今の時点では言いづらいと思うんですけど、死亡者も多いという形で騒ぎになっているわけです。

そうなってくると、そういった感染者とか死亡者のデータを見て、実際重症化して死ぬのは持病のある人達とか、体力のない後期高齢者とか、そういった人たちだから若い人にはなったとしても関係ないというか、ほぼ治るとか、死ぬことは非常に少ないみたいな話が広がってきて、

実はもうそこまで恐れないでいいんじゃないかとか、騒ぎすぎだ、もう若い人はどんどんかかって治してしまった方がいいんだ。

騒いだり気をつけたりしないのは病気を持っている人や高齢者のみだみたいなことを言っている人も最近増えているように思います。

特にインターネットでは、そういう風に目新しい意見とか、世間一般とは違う方向の意見を言うことで、

つまりみんなが注意しようって言ってる時にそれは騒ぎすぎだっていう風に人の目を集めて、炎上商法的に自分の権威性を高めるためにそういうことを言う人も実際多く見受けられます。

ただ今回のように、何かそれによって健康被害が発生するような時に、そういった意見を鵜呑みにすることは非常に危険だと思うんですよね。

鵜呑みにするのは危険な理由

まだ分からないことが多い

まず一つ目のポイントとして、まだ分からないことが多いのに何かが確定したかのように意見を言っているのが、非常に怖いことだと思うんですよ。

有名どころではホリエモンとか、今回のコロナについて騒ぎすぎだとか、若い人はそんな重症化しないから、どんどん感染してどんどん免疫力をつけた方がいい、治した方がいいみたいなことを言ってる人もいるわけです。

でもその言ってる本人は、健康で体力があって、検査とか健康管理もしっかりできている人なんですね。

そういう若くて体力がある人は重症化しない、これまでに既存の病気を持っていない人は大丈夫だって思ってそういうこと言っているんでしょうけど、

それを聞いて、なるほどその通りだと思ってる人が、もし自分自身でも気付いていない病気を持っていたらどうでしょう。

実は健康診断受けてない自分にはちょっと悪い所があって、それがきっかけで一気に重症化しました、命に関わりますみたいになる可能性だってあるわけです。

もしくは自分が菌を体内に入れてしまったけど、発熱とかの症状が出ていない軽い状態で、自分の年老いた親とか子ども、そういった人達に広げてしまったらどうなるかを考えて欲しいんですよ。

そのときにあの人が悪かったとか、自分の判断が甘かったっていう風なことを考える羽目になりますよね。これ大丈夫ですかって話なんですね。

だからコロナと健康な自分単体で生きているなら、そういう話をしてもいいわけですけど、受け取っている人、聞いている人にはそうじゃない人もいっぱいいることを考えると、なかなか鵜呑みにするには恐ろしい情報ですよね。

よく言えたなって話だと思います。

そして若い人は重症化しないとか、そういう免疫力が抗体ができるからどんどん治せっていうのもまだわかってない話なんですよね。

例えば、日本では一度陽性になった後、陰性に戻ったので治ったって言われた人がまた陽性になった。

つまり一度治ったくらいじゃ抗体はできていないと、またかかる可能性があるって言う風な話もありました。

ところが中国の方では一度治った人には抗体が出来たから、もうかからないようになったという話もあります。

やはり何千人何万人がかかってると色々なケースが出てくるんですよね。

そしたら、どんどんかかってどんどん治せばいいんだっていうのが本当に正しいかどうか分からないわけですよ。

なのにそういった例があったという一部の情報を確定してる事実のように受け止めて、それを基に行動するのは、危険な考え方なんですね。

不可逆性がある

2つ目のポイントとして、不可逆性というのがあるんですね。

どういうことかと言うと、まず「可逆」というのは、「逆にすることが可能」、つまり元に戻るっていう意味でなんですね。

それに不可能の不がついてるから、不可逆というのは、元に戻らないということなんですね。

例えば肺にウイルスがついて色々悪さをしたと、そこが荒れてしまったと。

いずれ体力が勝てば、免疫反応によってウィルスは駆逐されるわけですけど、そこで破壊された肺の細胞までは全部治るかっていうとそんなことはないんですよ。

もちろん、新陳代謝等で治るものはあったとしても、肺というのは物凄く厄介なところで、一度壊れたらもう治らない、機能が低下したままになってしまうんですね。

これはまた別の病気ですけど、間質性肺炎性とか、もう肺が駄目になったらもう一生元に戻らない状態にもなりうるわけですね。

つまり肺というのは、不可逆的なダメージを受けやすい場所でもあるわけです。

するとコロナによって不可逆的な完全には戻らないダメージを受けたら、病気自体は治ったとしても肺にダメージを負ったままこれからの人生を歩んでいく必要が出てきてしまいますよね。

そうなったらまた次にコロナや肺炎とか別の病気にかかった時の死亡率は上がっていきますよね。

じゃあそんな病気かからなくて済むなら最初からかからない方がいいに決まってるじゃないですか。

コロナは治るからどんどんかかって免疫力つけようって、その「どんどん治る」が完全に元に治ることじゃないのに、なぜそれをお勧めするできるのか疑問に感じるんですね。

もしかしたらコロナによって受けたダメージは完全回復するのかもしれません。でもそれもまだ確定してる話ではないと思います。

人生というのはこの一年二年で終わる話じゃないので、これから何十年も生きていく、そして何十回も病気にもかかる可能性がある事を考えると、気軽にこの一回はいいやとか、少々のダメージはいいやっていう発想になるのは危ういと思うんですね。

全ては繋がっている

そして最後に全ては繋がっているということを考えて欲しいんですよ。

そういう例えばコロナは治る病気だからみんな検査すればいいからとか、病気にどんどんかかって病院に行って治せばいいっていう風に言っていても、

じゃあ病院に行くとします、そしたらそこには老人も他の病気の人もいっぱいいるわけですよ。

その人たちと一緒の対応はできないじゃないですか。

別室を用意しないといけないし、別の担当者も用意しないといけない。

コロナであろうっていう人を担当した看護師が、その足で別の患者さんの世話はできないですよね。

そうなると、何とかこれまで稼働しているところに全く違う大きな負荷をかける話になるんですよね。

病院のリソースを大きく奪うわけですよ。

コロナの人達のせいで、大きくリソースを奪われた人達、今ギリギリの人達が助かるものも助からなくなってしまうことも起きるわけですね。

例えば、人工呼吸器とかつけてる人って1時間に何度も痰を取ったり、何か細かい治療をしている人っていうのもいるわけですね。

そういう人たちは、呼吸器とか体内に直接チューブを埋め込んでいたりするから、消毒って凄い重要だし、1日に何度も何度もすることなんですよね。

その時にやはりアルコールの消毒液を結構消費するわけです。1ヶ月に1リットル使うとも言われています。

そうなると、これまで使いもしなかった人たちもで、アルコールじゃぶじゃぶ使い始めて消毒し始めたら、病院で使っていた分が足りなくなって、十分な消毒はできなくなるかもしれないですよね。

これまでなら何の問題もなかった治療ができなくなるかもしれない、ということも起きるわけで。そこまで考えないと、どうも想像力が足りない話ですよね。

今病院で治療を受けている人、コロナじゃない人達に対して、どんな影響があるか、どんな迷惑をかけてしまうかを考えたら、どんどんコロナになって、どんどん治しましょうなんてことはなかなか言えないと思うんですよ。

実際、アメリカではコロナは老害をやっつけるなんたらかんたらって若い人は積極的に出歩いているって言う話もありますけど、そういうのをして熱が出たとしたら病院に行きますよね。

もう自分が熱が出た時に家に帰って大人しくしようとは多分ならないですね。慌てて病院に行くじゃないですか。

その時に迷惑を受けるのはその自業自得の本人じゃなくて、病院とか病院に入院してる他の人達、病院で働いてる人達や家族の方なんですね。

だからすごく大事なことは、コロナで今動いている病院のリソースを浪費させないことなんですよ。

やはり緩やかに新しい患者が増える、病人が増えるのであれば、緩やかにそれをやりくりして対応できるわけですけど、ドカンと増えちゃったら全然足りなくなるわけです。

そうすると正に命の選択と言うか、助けられる人助けられない人が出てくるし、症状別にこの人はどうしよう、ああしようっていう風になっていくわけですよね。

これまで普通に当たり前に受けられていたサービスとか、治療が受けられなくなる。

それまで考えておかないといけないわけですよ。

やはりどうしても発生してしまった病気は仕方ないとしても、それが増えるといろんな問題が発生するんですね。

だから理想は緩やかに増えて、緩やかに減っていくこと。

そうすれば病院に無理な負担をかけずに医療崩壊とかも起きずに乗り切れるわけですよ。

やはり個人が油断したり愚かな行動したりして感染している場合じゃないっていうことですよね。

世の中には、例えば警察とか消防とか病院の人とか、もう人と会うことが必要な仕事の人もいるわけですよね。在宅ワークなんて当然できないわけです。

それでも非常に重要で社会を回すために必要な仕事をしている人はたくさんいるので、その人たちが何かあった時に、その人たちに対して病院のリソースを割けられるようにすることも大事な対策の一つになるわけです。

だから自分がそこまで仕事以外で人と会うとか、自分が何とかして減らせる外出とか、そういったものを減らすことは、自分自身を助けるだけではなく、病院のリソースが必要となる人を助けることにも繋がることを忘れないで欲しいんですよ。

全ては繋がっているんです。

だから自分はこうだから、コロナはこうだから、若い人はこうだからみたいな小さな切り分けの世界で良い悪いを判断して行動するのではなく、

これまで全体のシステムとして動いたころに大きなコロナという異物が入ってきて、色んな所に影響を与えていることを忘れないで欲しいんですよ。

だからこそ変な影響を膨らませないようにしないといけない。

コロナウイルス対策の本質

どうしても日々どこまで用心すればいいんだとか、いつ収束するんだっていう話が増えてくると、だんだんもう気にしなくていいんじゃないとか、そんなに騒ぐことじゃないよっていう意見も魅力的に見えるかもしれません。

それによってもし自分も平気だったとしても、自分の親子ども、会社の人が何かあるかもしれない。

自分の治療で他の人が助からなくなるかもしれない、コロナじゃない人に迷惑をかけるかもしれない。

そういうことまで考えたら、不用心な発言はできないと思うんですよね。そういった発言を信じてもいけないと思うんですよ。

だから一番の基本、自分がそういった病気にならないように気をつける。

それはもう自分のためだけでなく、世の中のため世界のためでもあるということです。

やはり一番の基本である手洗い、うがいをしっかりする。

物の表面についたウイルスというのは、ウイルスによって時間は違うみたいなんですけど、大体もう2日から長いものだと一週間くらい生き延びてるようなので、消毒をしっかりするとか、消毒よりも先にまず手を洗うことですね。

消毒液が売り切れになるくせに薬用石鹸とかは売り切れてないんですよね。固形石鹸なんかもコンビニでもどこでも残ってます。

これ一つ面白いなと思うんですけど、ド基本である手洗いとかを頑張らずに何かシュッシュッとふりかけたら菌が減るみたいな、魔法みたいな便利なものに縋っているようにも感じたんですね。

これってすごく怖いことですよね。

例えば、ちょっと表現は汚らしいですけど、うんこにいくら消毒液かけたって究極に綺麗にはならないんですよ。うんこは洗い流すことが一番ですよね。

それと一緒で手の表面の雑菌に一生懸命消毒液をかけたところで、シワの奥にいるようなものまでは消毒液は届かないんですね。

そう考えれば、まずは石鹸と水で洗い流す。

その上で更に消毒液を使うとか、もしくは手洗いができない時の対策の一つとして消毒液を使う。

もしくはものに対して消毒液を使うっていう風にちゃんと使い分けて考えて、

消毒液をなんとかすればいいからじゃなくて、付着しているものを流してしまう、取ってしまうことを一番重要視して、その手で目や鼻を一切触らない。

つい触りたくなる癖もあると思うんですけど、そういったことをして体内にウイルスを入れないことを心掛けて欲しいと思います。

ちょっと長くなってしまいましたけど、以前は5月ぐらいには収束してるだろうとも言われていましたが、アメリカは最近になって完全収束までに一年半はかかるだろうとか、色々な意見が出てきてますよね。

これもまだ分からないってことなんですよね。

結局どうなるか分からない、どうなるかこうなるかは、あなたを含めた一人一人の行動が影響してくるので、まだ分からないってことですよね。

だからこの病気がまだまだ続くのか、それこそ人類の人口が減るぐらいまでになるのか。

それとも意外とSARS,MARSのような扱いで乗り切れるのかまだわからないので、そういったことも含めて今できること、知っておくべきこと、考えておくべきことをしっかりと持っておいて欲しいなと思います。

それでは以上になります。ありがとうございました。

音声ファイルはこちら

-未分類

© 2020 ジブン・アップデート