相手の怒りを鎮める方法!無自覚に人を怒らせてしまう人の特徴

どうもこんにちはGです。
今回は無自覚に人を怒らせる人のパターンということについてお話したいと思います。

相手を怒らせてしまったときの対処法

事例:急に会社を辞めることになった

まずこういうシチュエーションを想定してください。

事情があって急に会社を辞めた人がいます。

本当に急にある日突然やめることになって、社長とかには話は通して辞められたんですけど、

会社の人たちにはろくに連絡もできずに自分の持ち物だけを引き上げて辞める感じになったんですね。

ある日、先輩からの怒りのメールが

そしたら数週間後、その会社の先輩から結構お怒りのメールが来たらしいんですよ。

内容は「会社に私物が残っていますと。こんなものを残されても困ります。

取りに来るか処分するなら処分費を送りなさい。いい加減にしてください」みたいな感じで、

結構きつめのお怒りの連絡が来たらしいんですね。

このときに、当然その私物に関しては何とかしないといけないわけですけど、

その大したものじゃないんですよ。大したものは全部持って帰っちゃってるので。

正直、捨てといてくださいって言いたいレベルの話なんですよね。

余計に怒らせる人がやってしまうこと

で、捨てる為に処分費がいるって言うなら、

処分費を送りますので捨てといてください、みたいな感じで答える人っていると思うんですけど、

そうすると結構また相手の怒りに火を注いだりするんですね。

人を怒らせるパターンの人ってそういう風なことをするんですよ。

だからこのケースを例として、人を怒らせないようにするためにはどうするかっていう話を今日はしたいと思います。

なぜ怒っているのかを考える

今の感じで言うと、その先輩は怒っているわけですよ。

怒ってる時に「何がその人をそんなに怒らせたのか」っていうことを考える必要があるんですよ。

それを考えずに連絡すると、向こうは怒りが炎上するんですよね。

怒りっていうのは二次感情なので、いきなり怒りっていうのは発生してないんですよ。

その怒りになる一歩手前の不満とか、もやもやとか

そういった負の感情がまずあるんですね。

その感情が怒りを作ってるわけなので、その一つ手前の感情とは何か。

そういうこと考えないといけないわけです。

怒っている人への正しい対応

そもそも先輩が怒っていた理由

先ほどの話でいうと、その先輩というのは、

自分に相談もせずに、突然辞めたことに対して、やはり何か釈然としないものを持ってるんだと思うんですよ。

自分は信頼されてると思ったのに相談もされなかった。

つまり信頼もされてなかったのか悔しいなあとか、もしくはその人が辞めたことによって、

会社の上司から先輩のお前がもっと見ておかないと駄目じゃないかとか、

お前がもっとケアしないと駄目じゃないかっていう突き上げを食らったかもしれないですよね。

そしたら俺に恥をかかせやがってと先輩を思ってるかもしれない。

そういう風に先輩が怒る一個手前になった感情、ガッカリしたとか悔しかったとか恥をかかされたとか、

そういうものがあったはずなんですね。

それがきっかけで、そういう風な思いを自分にさせた後輩は腹が立つっていう感じで、怒りが吹き出したんだと思うんですよ。

だからそういった人に対してこちらからご連絡をする場合というのは、

まずその不満を潰すところ、もしくは押さえるところから口を開かないといけないわけです。

先ほどの例だと、連絡する一言目として、

「急に会社を辞めることになり、お世話になった先輩にはご挨拶も出来ずに心苦しく思っていました。申し訳ありません。」みたいな一言から始めるんですね。

相談されなかったっていうことに不満を持ってたとしたら、

実は相談したかったかもしれないけどできなかったのかなっていう風にちょっと心が落ち着くわけですよ。

ダメな人がやってしまうこと

そういうことを言わずにいきなり「それはもう処分しておいていただいて結構ですので」みたいなことを言うと、

処分しとけじゃないだろ。処分するのだって手間暇かかるんだよ。

という感じで別の怒りを買いやすいんですよね。

だから怒ってる相手に対して、相手が言ってることを真に受けて、それにそのまま返す

って言うことをやるタイプの人は、相手の怒りをどんどん増長させてしまうんですよね。

だから相手が怒ってる不機嫌だっていう時は、なぜ不機嫌なのかっていうのをしっかり考えて、まずはそっちを潰すっていうことを考える。

その後でようやく本題に入るようにしないと、治るものも治らないんですよ。

無自覚に人を怒らせてしまう人の特徴

それが出来ない人、無自覚に人を怒らせる人はそういうのができないわけですけど、

それって結局相手の方を全然見てないんですよね。

矢印が自分の方を向いてるから、どうするんだって言われたから自分はこうして欲しいですっていう話を返しちゃうんですよ。

で、結果として相手はさらに自分が無視されたと言うか、自分の不満を何一つコイツは分かってないっていうのが伝わってしまって、余計に腹を立てるんですよね。

だから矢印を相手の方に向ける。

この人はなぜ怒ってるんだろうかとか、この人にやっぱり迷惑をかけてしまったよなとか、

この人にはどのように謝るべきなんだろうっていう風に、

矢印が自分ではなく相手の方を向いたら相手の怒ってる理由も分かってくるし、どのように対応したらいいかも分かるんですね。

相手だって同じ人間なので、聖人君子のようにいつでも優しく完璧な対応してくれるわけではないですよね。

腹も立つこともあるだろうし、何かトラブルがきっかけで感情が吹き出してくることもあると思うんですよ。

それを我慢しろとは言わないですけど、その相手のことを理解できれば、そのように怒りをぶつけられたとしてもこちら側の腹は立ちにくいし、不快にもなりにくいんですよね。

理由が分かれば腹も立たない

不思議なことに、なんか理由とか事情があるっていう風に分かれば、なんか腹も立たない、我慢できるっていうのは人間の感情なんですよ。

何もない状態で言われると、なんだお前はって腹が立ちますけど、向こうにも事情があったって思ったらしょうがないよねって思うじゃないですか。

そういう不思議な生き物なんですよね。

同じことをされてるはずなのに理由が分かったら腹立ちが収まる。そういう意味では人間は非常に論理の生き物なんですよ。

論理が通っていれば納得するんですよね。納得できないから腹も立つんですよね。

だからちゃんと物事を考えて理解するっていうことを大事にして欲しいんですよ。

で、事情が理解できれば我慢できる、心が穏やかになるって言うのが人間なんだから、

自分自身もちゃんと事情を人に伝える努力をすることは大事なんですよね。

ただこれは言い訳みたいになってはいけないわけです。

自分も仕方なかったんだとか、こうだったらよかったのにみたいなそういう言い方をすると、

それは自分を守るために矢印が向いてる話なんで、そういうのは「言い訳」って言うんですよね。

そうじゃなくて言い訳のしようもないし、自分に非があることも全部分かっている。

ただこういった事情があったことだけはお伝えしておきたいですっていうのは言い訳ではなく事情の説明ですよね。

でもそれが相手に伝わると、言い訳じゃなかったら、相手もそれで納得してくれたり我慢してくれることが多いわけですよ。

だから自分としてはちゃんと事情を伝える努力をすることも大事だし、

一方で相手の事情をきちんと理解しようと努力することが大事なんです。

良好な人間関係を築けるようになるには

こういうことをやると、やはり感情のぶつけ合いとかいう負のスパイラルに陥りにくいんですよね。

例え相手がぶつけてきたとしても、こちらはスルーできるようになるんですよ。

職場とか人間関係で一番疲れるのは、結局そういう反りの合わない人との感情的なやりとりとか、ぶつかり合いが一番しんどいんですよね。

そうじゃなかったら、しんどい話であっても、なんか一晩寝れば治るしあんまりくよくよしないもんじゃないですか。

だけど人間関係とか人に何か言われたっていうことはものすごく残るんですよね。

気にしちゃうし腹も立つし、下手したら何年も引きずるんですよ。

そういう物凄くマイナスのものをくらわないためにも、相手を理解する。そして自分も理解してもらう。

という風なことを頭に置いておくことが非常に大切だということです。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

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