アドバイスをしゃぶり尽くせ!成功者のアドバイスを120%活用する方法


どうもこんにちはGです。
今回は「アドバイスをしゃぶりつくす人が成功する」ということについてお話したいと思います。

アドバイスをしゃぶりつくすというのは、私はコンサルをしていたり、コンサル以外でも悩み相談を受けたときに、こうした方がいいよ、ああした方がいいよっていう風にお話するわけですよ。

でも同じようなアドバイスを受けても、それでグッと目覚ましい成果を出す人と何年も同じようなミスを繰り返して、その場から上に行けない人に分かれるんですね。

そのうまくいく人といかない人の違いってなんだろうと思ってたときに、アドバイスの聞き方が全然違うことに気付いたんですね。

アドバイスを活かせる人の特徴

アドバイスというのは、ほとんどの場合、こういう風に言葉(音声)で言うじゃないですか。

そうすると、この言葉の情報って文字に書き起こすと、結構なボリュームになりますよね。

だから1分2分喋ってるだけでも、それこそ四百字詰めの原稿用紙1枚2枚分ぐらいは情報があるわけですよね。

じゃあ1時間、2時間と会話をしたり色々なアドバイスを聞くということは、平気でビジネス書一冊とか本一冊分レベルの情報が流れ込んでくるわけです。

うまくいく人というのは2種類いて、しっかりとICレコーダーとかで録音して、後で何度もそれを聞き返す人

それとICレコーダーで録ったりはしないけど、その場で自分が次何をしなければいけないかっていうタスクとかアドバイスされた内容を抜けがないくらいに全部メモして、自分のやるべきタスクを一個一個こなす人

大体この2種類がうまくいく人なんです。

アドバイスを活かせない人の特徴

うまくいかない人というのは、話自体はしっかり聞いてくれるんですね。「なるほどその通りです。うっかりしていました〜」とか言いながら、本人は物凄く感じ入った様子なんです。

でもそういう風に言葉として聞いてるので、頭の中にほとんど残っていないんですよ。

やっぱり1時間も話を聞かされたら、その中の自分の印象に残った話とか、自分の痛いところ突かれたところとか、そういうインパクトのあるものだけが頭に残るんですね。

こっちとしては、こういうことが大事だよっていうポイントを伝えてるつもりでも、相手がそこがポイントだと分かってなかったら、そこはスルーしてしまうわけです。

単純にその人が聞きたかったこととか、しばらく前に失敗してちょうどタイムリーな話だったとか、結局、その人の印象に残ったことだけが頭に残るんですね。

こちらが例えば10言ったとしたら、もう1か2しか持って帰らないわけです。

当然、アドバイスのときは、こうした方がいい、ああした方がいいって次の行動も示唆してるわけですけれど、それも逐一メモして帰らないから、「なるほどやります」と言いながらほぼやらないんですよね。

悪気があるんじゃなくて、忘れてるんですよ。

だからそういう人というのは、10のアドバイスを聞いても8か9はもう忘れて帰っているので、しかもこちらが本当に言いたかった大事な部分すら持って帰ってないので、同じようなミスを繰り返して成長しないんですね。

全てを理解した状態を作る

しばらく前に東大式勉強術みたいなのが流行ったじゃないですか。

東大に合格した人の勉強法みたいなやつで、なんか同じ本は7回読めとか、一つの教科書を最初から最後までやって、終わったらまた頭から始めてというのをひたすら何度も繰り返すんですね。

実はそこで言われていることと同じなんですね。

例えば7回読書とか、同じ参考書を何度もやるというのも、分かっていない人は、そんな同じもの何度もやっても、もう答えも知ってるし、解くのが速くなるだけじゃないかみたいな反復練習と受け取ってしまうんですね。

そんな人は、そういう風に自分の都合よく受け取っているから、反復を2回3回で止めてしまうんですよ。

そうじゃなくて、先ほどの音声を聞き返すとか、アドバイスを聞き返す人とか、同じ本を何度もやって成果を出す人というのは、

1回目は自分はちゃんと理解できない、理解しているつもりでも、十全には理解できていないということを分かって、全体像を掴む意味でまず1回通すんですね。

その中で、気になったところとかインパクトがあったところ、興味があるところは頭に残るでしょうけど、逆に言えばそれ以外は全部抜け落ちるわけですよ。

そこの気になったところとかが、頭に残った状態で2回目をやると、そこは分かっているので、その部分の周りや因果関係があるところが、より見えてきたりするわけですよ。

1回目で自分が理解したと思ったことも、実は解釈が違うかもしれないとか、別の意味とかが見えてくるんですよ。

当然、1回目よりは深くて広い理解ができるわけです。

その2回目で得た知識をベースに3回目をやるから、もっとまたそこが広がって、分厚くなるわけですよね。

こういう風に繰り返すことで、最初は点でしかなかった理解が、だんだん線になって繋がっていって、最後は面になって、自分の理解の基盤というか、知識の土台みたいなものが出来上がるんですよ。

そうなれば、もうそこに書いてあること全てを理解したという状態になれるので、例えばどこを聞かれようが、重箱の隅をつつくようなことを言われようが、ちゃんと分かるんですね。

本棚に同じジャンルの本がある理由

だけどほとんどの人は、自分の興味のある点の部分だけを見聞きして、しかも自分にとって都合よく解釈して、それで終わるんですよ。

だからほとんどの情報をザル以下の受け方で流してしまって、結局同じミスを繰り返すんですよね。

その結果どうなるかというと、例えばビジネスで言えば、本棚に同じようなジャンルの同じようなテーマのビジネス書がたくさん並ぶんですよね。

例えば、人を動かす心理学とか、人に勝利する心理学とか、人の裏を読む心理学みたいな本がいっぱい並ぶような人がいたりするわけですよ。

一冊でいいじゃんと(笑)。

そもそも一冊を暗記するほど読んでないくせに、なんとなく分かって、でも自分自身は何も変わってないから、なんとなく目を引かれた次の本に手を出す。マーケティングとかアフィリエイトとか、お金儲けとかみんな同じですよね。

まずは一つのことは本当の意味で理解できるまで繰り返すことが大切なんです。

自分は下の人間だと思え

ちょっと乱暴な言い方になりますけど、アドバイスをされてる時点で聞く側は下なんですよ。

アドバイスしてる側というのは、聞いてる側が見えないところも見えてるってことなんですよね。

もっと上の場所から、その人が見落としてる後ろとか、そういうところまで指摘してアドバイスしてるはずなんですよ。

なのに自分の目の届く範囲だけをキャッチして、都合よく「これでアドバイスを受け取った!」って前に進むから、いろんなところを取りこぼしてるんですよね。

正直、沢山のアドバイスなんていらないんですよ。

もちろん、ちゃんとした人のアドバイスであることは大前提ですけど、必要なのは、それこそ録音した音声を7回聞くぐらいの感じで、繰り返し頭に叩き込むことなんですね。

そうすると、最初は聞き逃したことが聞こえたりとか、こんなこと言ってたんだって前回では気付かなかったことがあったりするわけです。

さらに自分が理解した上でもう一回聞くと、話が噛み合ってない、もしかして理解が違うのかもしれないということにも気付いたりするので、そこでようやく一歩ずつ前に進めるんですね。

これを読んでいる方は勉強熱心だと思うんですけど、勉強をいくらザルですくったところで、ほとんどのものは残らないので、

自分の頭というザルをどんどんきめ細かくして、それをもうお椀にしてしまって、すくったものが全部残るぐらいのポジションというのを目指して欲しいと思います。

それでは今回は以上となります。ありがとうございました。

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