ネガティブを治す!コミュニケーションの取り方


どうもこんにちはGです。
今回は「ポジティブに言葉の裏を読む」ということについてお話をしたいと思います。

大人になったら言葉の裏を読むようになると思います。言われたことを文字通りに受け取るのは子供の頃の考え方であって、何か言われたときに相手の意図とか考え方とかを受け取ったりしますよね。

しますよね、と当たり前みたいに言っているけど、しない人もいるわけです。ただ大人としては多少した方がいいというか、しないとちょっと空気読めない人ということになってしまいますよね。

言葉の裏を読むということは、そこにはない情報、つまり相手が直接的に出していない情報を自分の脳の中で補完しているということなんですね。

それは状況や相手の性格とか見えないデータから、もしくは過去のデータから分析しているわけです。ただこのときに裏を読んだ考えというのは、その人の中から生まれているので、不安が多い人とか自信がない人というのは、ネガティブに考えがちなんですね。

例えば、仕事で「お〜よくやった!」と凄く褒めてもらったとします。
嬉しい気持ちになる反面、「次も上手くやらないとがっかりされるんじゃないか」とか「上手くやった自分に価値があるから褒めてもらえるんだ。だから上手くやれない自分には価値がない」とか考えちゃうわけです。

でも向こうが投げてきたのは「よくやった」という情報でしかないわけですよ。

そこで勝手に裏を読んで、良かった状態を褒められた、だから良くない状態になると叱られる、価値を失ってしまうという風に言葉を読んでしまう、こういうことはよくあると思うんですよ。

その裏を読むというのは想像なんですよね。想像するのは聞いている本人なので、その人の思考パターンが出てくるわけです。だから疑ったり変に勘ぐったりするのは、その人の中にそういう気持ちがあるからなんですよね。

つまり先ほどの不安があるとか、根本的に自信がないとかがあるから、それをベースに物事を考えてしまう。だからネガティブなことが生まれやすいわけです。

うろ覚えですけど、「人のズルさに気付くのは、自分の中にも同じズルい気持ちがあるからだ」みたいな言葉があるように、相手が何か言ったとしても、自分の中に無いものは受け取れないんですよね。理解できなかったり気づかなかったりしてスルーしてしまうわけです。

結局、相手が言っていることがどうかというよりも、それを自分がどう理解して解釈したか、どのように頭の中で料理したかというだけの話なんですね。

だからネガティブに受け取ってしまう人というのは、言ってしまえば本人の考え方とか、精神性の根本的なところに問題があるわけです。

それがその人自身を傷つけたり苦しめたり、行動を制限してしまうんですね。でも与えられている言葉には、そこまでの深い意味が無かったりすることが多いんですよ。

そこまで言ってないとか、そんなつもりはなかったとか、言葉が足りないだけだよとか、なのに勝手にキツく捉えて、足りない部分を自分の想像で補って悪く受け取ってしまう、ということはよくある話なんです。

ネットで炎上したり、メールでやり取りするとき、メールや掲示板で喧嘩腰になるというのは結局こういうことですよね。文章は全て伝えきれないのに、その伝わってない部分を勝手に悪く捉えて感情的になるからトラブルになるわけです。

だから仕事ができる人は、サポートするときは電話とか、トラブルが起きたらすぐに直接会うとか、そういう風に対応するのは、言葉じゃない非言語的な部分の情報の共有をしようとしているからですよね。

まあ話は脱線しましたけれど、つまり本人の精神性に不安とか自信が無いとかががあるから、どうしてもネガティブな捉え方、ネガティブな言葉の裏の読み方をしてしまう。

だから本来はもっとポジティブに受け取った方がいいんですよ。ポジティブに受け取れるようにならないといけないわけです。例えば「この仕事お願いできる?」という風に言われたとして、言葉通りに受け取ると「こんな仕事できるだろうか」という風に考えるわけですよね。

ネガティブに受け取ると、できなかったらどうしよう、失敗したらどうしようみたいに考えてしまうわけです。
逆にポジティブに受け取るなら、「俺に出来ない仕事をこの人俺に振らないよね、これくらいの仕事はできると評価されてるんだな」みたいに受け取ります。すると「すごい評価されてるじゃん、やり遂げてみせよう」と前向きに考えることができますよね。

こういう風に与えられた情報に対してどのように受け取るかというのは、その人の思考の根幹の部分を占めていて、ここを変えていかないと、行動そのものが変わらないんですよ。

ただ自分の考え方をまず変えて、それで行動しようと思うと、これはとても難しいことなんです。考え方というのは、その人が20年とか40年とか長い長い時間をかけて築き上げられたものなので、そこをいきなり変えるというのは非常に難しいことなんですね。

だから逆に、まずは行動から変えた方がいいんです。行動を変えていくと、人間は自己の整合性を取ろうとして、「自分はこんな行動をするのはこういう理由があるからだ」みたいに納得させ始めるわけですよ。

だから変なものを買ってしまって、それの良いところを探し始めるような行動を人間はやりますし、例えば駄目な恋人と付き合っている人ほど、恋人の良い所を語ったりするじゃないですか。でも優しいのよ、みたいな。

それと一緒で、自分の選択、自分の行動を正当化したいだけなんですよね。でもそれが自分自身の考えとして刷り込まれていくわけです。

だから自分の考え方を変えるのはとても難しいから、自分の行動を変えて、こんな行動をしている俺は正しいんだ、こういう理由があるから正しいんだよな、という風に自分を洗脳していかないといけないわけです。

だから行動を変える、見た目を変える、時間やお金の使い方を変える、普段交流する相手を変える、行く場所を変える、環境を変える、そういった自分の行動そのものを変えていくことで、その人自身の考え方もどんどん変わっていくんですよ。

ポジティブになれ、と言われても普通は難しいじゃないですか。ネガティブな人にはネガティブな理由があるから、そこを無理矢理どうこうするのは難しいわけです。

まずはその手始めとして、人に何か言われたとき、ポジティブに言葉の裏を読んでみるんですよ。それを癖付けていくと、その考え方というのが行動になっていきます。

当然、行動というのは習慣になっていって、習慣というのは生き方になっていくわけですから、変化をもたらしたいというときは自分の普段の行動を変える、ここからスタートするのが一番手っ取り早いわけです。

その一つとして、ポジティブに言葉の裏を読むというのをおすすめしたいと思います。
今回のお話は以上です。ありがとうございました。

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